マンガでわかる 漢字の使い分け図鑑

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 94
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065277133

作品紹介・あらすじ

「足」と「脚」って、それぞれどの部分かわかりますか?
「耐える」と「堪える」、苦しみを乗り越えられるのはどっち?
「収める」「納める」「修める」「治める」、自分のものになるのはどれ?
「計る」「測る」「図る」「量る」「諮る」は使い分けられますか?
◆漢字の使い分けができていますか?
だれでも知っている漢字でも、改めて聞かれてみると、
微妙な違いがよくわかりません。
◆マンガで見れば、ストレスなく覚えられる
でも、マンガで表現されると、違いが感覚的にわかりやすくなり、
記憶に定着しやすくなります。
◆漢字を知って表現の幅を広げる
いつもひらがなで書いていては、こまかなニュアンスが伝わりません。
適切な漢字を使って表現の幅を広げましょう。
◆240項目の漢字が身につく
使い分けが必要な主要な240項目を収録。これでもう使い分けに悩まない!

感想・レビュー・書評

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  • 10月5日新着図書:「生きる」と「活きる」、「写す」と「映す」、「思う」と「想う」など、日本語には同じ訓読みで意味の異なる様々な漢字があります。意味を知ることで正しい表現をすることができます。254個の"訓読みの数"を収録しています。漢字を正しく使い分けることで、論文やレポートだけでなく、メールやSNS等の短文でも、きれいな日本語で相手に伝えることができますよ!
    タイトル:マンガでわかる漢字の使い分け図鑑
    請求記号:810:En
    URL:https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28203621

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著者プロフィール

円満字二郎(えんまんじ・じろう):1967年生まれ。大学卒業後、出版社で国語教科書や漢和辞典などの編集を担当。2008年に独立。現在は、ライターとして漢字に関する辞書やエッセイなどを執筆するほか、東京や名古屋のカルチャーセンターで漢字に関する講座を持つ。著書に、『語彙力をつける 入試漢字2600 』(筑摩書房)、『漢字が日本語になるまで』(ちくまQブックス)、『漢字ときあかし辞典』『部首ときあかし辞典』『漢字の使い分けときあかし辞典』『四字熟語ときあかし辞典』(以上、研究社)、『漢字の動物苑』(岩波書店)など多数。

「2023年 『高校生のための語彙+漢字2000』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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