転生したらスライムだった件(24) (シリウスKC)

  • 講談社
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本棚登録 : 637
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784065328613

感想・レビュー・書評

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  • 開国祭の準備に忙しいリムルたち。
    迷宮の階層主も決まり、カエデもベニマルへの決意を固める。勇者マサユキも登場で役者は揃った。

  • 【あらすじ】
    テンペスト開国祭を開く一つの理由として、ジュラの大森林に住まう魔物たちとの謁見の場を設けたかったリムル。懐かしい顔ぶれが訪れたりと、つつがなく進む謁見式だったが、世間知らずで力自慢な種族や、ある魔王の息子を名のる者たちの登場により、現場は一触即発の事態に!?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 魔王になったことで、内政や外交に力を注ぐ姿が描かれていたが、その前に、部下の優秀さの方が目についた。もうやる事がない感が出ているので、当初のロールプレイのような強敵や自身の葛藤の方が見たかった。

  • 勇者マサユキの追想回。原作ラノベを読んでると「おっ」となる青髪美人さんの話から始まり、今に至る激ヤバ追想回。マサユキのスキルがあまりにも異常すぎることがよくわかる。というか、世界の言葉すらもマサユキのソレに騙されてる?みたいな…?でもリムルが大賢者を獲得した経緯もちょっとおバカな感じだったので、世界の言葉に関しては元々おバカなのかもしれない。おバカすぎる気はするけど、まあシステム通りに動くだけのAIなんて大体こんなもんなので仕方ないといえば仕方ない。全部理解できるならAIのままでいる方がおかしいもんね。自我は必ず生まれると思う。おバカだからこそAIのままでいてくれるんだろう。うん。

  • クマラがかわいすぎる❤️

  • 相変わらずコミカライズの腕が凄いなぁ。勇者マサユキ登場。こうやって見ると、結構な数の日本人いますね。

  • ■書名

    書名:転生したらスライムだった件(24)
    著者:川上 泰樹 (著), みっつばー (著), 伏瀬 (原著)

    ■感想

    テンペスト開国祭に向けた準備編ですね。
    とにかく、準備が多い。
    なんか、これでもかというぐらい、イベントと人物詰めてますね。
    巨人の魔王が息子送ってきたのは、なかなか面白い。
    リムルと仲良くしたいという意思を隠さず分かり易い。

    魔王マサユキはなかなか面白い能力だけど、圧倒的な力の前には無力だ
    ろうね、これ。
    特にリムルのラファエルさんの前には完全無力でしょう。
    ということは、これは咬ませ犬で、この後なんかあるのだろうな~

    個人的に楽しみなのは、ラミリス+ミリム+ヴェルドラの迷宮とベニマル
    の結婚かな?
    ルミナスとかギイとか魔王たち結構面白いので、開国祭に出て欲しい。
    (開国祭が戦争の幕開けになりそうだけどそうでもないのかな?)

    個人的な事だけど、登場人物多くなってきたので、覚えられない人が多い・・・


    小説読んでないので、次も楽しみにしています。

  • 原作8巻の後半部分。構成と絵の上手さで、すんなりと読めて、勇者の存在感の薄さが際立つ。

  • また新しい転生者が出てきたけど…
    余り強くなさそうかな?!
    全体的には物語も完全に安定期に入っているよねぇ(^^)/

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著者プロフィール

東京うまれ、ちょっと南国育ち。現在は都内に在住。パンが好き。生まれ変わったらパンになりたい。

「2023年 『魔国連邦トランプ付き 転生したらスライムだった件(23)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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