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- / ISBN・EAN: 9784069348525
感想・レビュー・書評
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大和和紀✖️山岸涼子二人展を鑑賞で知らない源氏物語に触れたいと想い全巻大人買い。お姫のお顔の違いがよくわからないもののなんとか読了できました。
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大人になってから読んだが、高校生の頃読んでいれば古典が好きになっていたかもしれない。実際読んでいた友人は卒論テーマが源氏物語だった。
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源氏物語について詳しく知ることはもちろん、平安時代の暮らしについて知ることが出来ました。
私が考えたことは、現代は一般的に結婚するまでに時間がかかることが多いけど、平安時代は付き合うまで(一夜を過ごすまで)に時間がかかるんだなあと思いました。
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学生の頃毎日図書館に行って読み込んでいた作品。
試験で源氏物語が出たときは心の中で何度もガッツポーズしたのを覚えてます。 -
教養として読みたいなあと長年思ってた作品。とても読みやすく書かれていた。おかげでやっといろいろ辻褄があった笑
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本当に何度読んでも、開けば大和源氏が花開いて物語に誘ってくれる。
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光源氏の物語は完結したけど、源氏物語としては未完の物語でしょうか?
この時代でありながら、女性の自由、自分の力で生きたいと願う紫の君の心の描写などが先見の明がある。
薫の物語はもっと暗いのかと思っていましたが(学生のときに薫の部分を習った)宿命的な苦悩が感じらず、薫自身が清々しい人に思えて意外だった。
これはやっぱり現代語訳でいいので読んだほうがいいのかもと思いましたが、びみょ~な気持ちです。
朝から晩まで恋愛にうつつを抜かしてる感じ。
自分を正当化して恋を貫く光る君。
あまりに浮世離れしていて現代に毒されてるブルーカラーのわたしには理解からほど遠いところにおわせられます(笑)。
こんな私でも光る君に出会ったらメロメロになるのかと思うと、まぁ、そんな人はいない現代ですから大丈夫だと思いました。