そらのいろって

制作 : なかがわ ちひろ 
  • 主婦の友社
3.83
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本棚登録 : 66
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072848654

作品紹介・あらすじ

『てん』で、ラモンは絵をかくことをはじめておもしろいと思い、『っぽい』で、マリソルはラモンの絵を「好き」といった。そして、『そらのいろって』では-。空は青、じめんは茶色、葉っぱは緑…ってほんとうに?自分の目でみて、心で感じたら、ちがう色がみえてくるかもしれない。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた

  • 絵がきれいで印象的。

  • 特徴的な絵。産まれたばかりの赤ちゃんを雪の中で高い高いしている絵本の絵を描いた人の著作。

    「空の色は青とは限らない」というテーマは悪くないと思いますが、青い絵の具がなかったはずなのに最後の絵では海が青く塗られていて矛盾していました。もしかして原作の言語(アメリカ?)では空の色=青、海の色=ネイビーのように違うのかも…。

    我が子は、学校の先生が教卓の上に座って子供たちに話しかけている「行儀の悪さ」を突っ込んでいました。ああ、アメリカ人って机の上に足を投げ出したり、こういう座り方をするなあって私は分かっていますが、子どもは何でそんな座り方をしているのかと深読みしてしまうみたいです。

    全体的に日本人とはちょっと感覚が違う感じがしました。テーマは悪くありませんが、同じようなテーマでもっといい絵本はいくらでもあると思います。

  • 青の絵の具なしで「そら」を描く方法、なお話。

    既成概念を吹っ飛ばせ!な感じで、すごく好き。

    子ども達が描いた、最後の壁画は圧巻。

  • 「びじゅつかんへいこう」よりこちらを先に読みました。たまたま同じ方が絵を描いてらしたのですが、とっても好みです。線も色彩もとっても素敵。

    空を描くことになった女の子。
    青色の絵の具がない…
    でも結果、彼女は青を使わずに綺麗な空を描きます。

    空や海は青、雲は白、太陽は赤…
    それってほんと?
    世界が色に溢れていることに、もっともっと気付いていけたらと思います。

  • ある日、みんなで図書室の壁に大きな絵を描くことになり、マリソルは、空を描くことに。ところが、青い絵の具がなく…。
    優れた芸術家と科学者に、共通する資質は、案外近いのではないかと思います。

  • 2014年5月26日

    <sky color>
      
    ブックデザイン・描き文字/水崎真奈美(BOTANICA)

  • 改めて空の色はその時々で違いようなって思いました。

  • 作者のことばで、「わたしから あおいえのぐをとりあげ、そらをみあげて かんがえさせてくれた 画家 アルド・セルビーノに」とありました。
    この画家の先生のような教師になりたい。母になりたいと思いました。絵もきれいで、空って何色でもいいんだな、と思える絵本でした。

  • 絵を描くのが好きな女の子がクラスで図書室の壁に絵を描くことになった。
    女の子は空を描きたい、と。
    でも青い絵具はなかった。
    女の子は空を観察し、空が青だけではないことを知る。
    図書室に描かれた空の絵は色々な色の空と魚。

    基本的にセピアで、空の色だけカラー。

    作者自身が、先生に青い絵具なしに空を描くことを強要されたのだとか。

    空の色は千差万別。

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