りんごりんごりんごりんごりんごりんご (主婦の友はじめてブックシリーズ)
- 主婦の友社 (2018年5月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074320011
作品紹介・あらすじ
安西水丸先生の貴重な遺作である赤ちゃん絵本。「がたん ごとん がたん ごとん」(福音館)の中に登場している「りんご」が主人公の、姉妹本とも言えるような作品。「りんご りんご りんご…」とリズムよく繰り返されることばと、シンプルな線のイラストは2005年発売当時も「赤ちゃんうけ」バツグン!で、「何度も呼んでとこればっかり!」「ハイテンションに喜びます」など高い評価をえました。いつまでも色あせないイラストは、部屋に飾っておきたいようなスタイリッシュさで、大人もトリコに。1987年刊の福音館の「がたんごとんがたんごとん」は推計100万部超えで、今も赤ちゃん絵本のベストセラーであり続けています。併売してもらえるよう、また赤ちゃんの視界に入りやすいサイズに、今回判型をピッタリ同じにリサイズします。
感想・レビュー・書評
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1歳4ヶ月
りんごりんごりんごととてもリズムが良い絵本。
本人も気に入っていた。 -
0y10m
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りんごが転がっていくちょっとシュールな絵本。
文の殆どが「りんご」。
人によって色々な読み方が楽しめそう。
【ママ評価】★★★
りんごの表情がなんとも言えない感じで良い。
「りんごりんごりんご…」という文はりんごの動く音なのかな。
母は動く音と捉えて読んでみた。
そのへんも読者に委ねているのか、りんごの声にしても面白そう。
ストーリーがあるようでないようなゆるさも良い。
最後のフルーツも顔がついてたら可愛かったな。
あと表紙のタイトルの色の意味が解決しなかった。
【息子評価】★★★★
最初は「そんな絵本読まないー!」というような嫌がりようだったけど、読み始めるとじっと聞き始めた。
けっこう絵もじっと見て、終わるなり「もっかい」。
表紙は興味をそそらなかったみたいだけど、内容は良かったみたい。
特に何を言う訳でもなく、ゴロゴロしながら見て聞いていた。
1歳8ヶ月 -
良かった
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りんごのイラストがシュール
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りんごりんごりんごりんごりんごりんご、の読み方が難しい…
りんごの動く音?
歩く音?と捉えればいいのかな?
ラストにいっぱい果物がいてくれてるのがうれしい。 -
s_3y3m
ゴロがとても楽しそうみたい
言葉の楽しさ期だからよい -
2022/03/26 2回目
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2y10m