集英社ギャラリー 世界の文学 (20) 中国・アジア・アフリカ 明文・ほか/狂人日記、阿Q正伝・ほか/憩園/寒い夜/子夜/夷狄を待ちながら/マルグディに来た虎/黒い警官・ほか/花婿・ほか
- 集英社 (1991年6月20日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (1444ページ)
- / ISBN・EAN: 9784081290208
作品紹介・あらすじ
未知なる物語。土と空と人がきらめく躍動の文学。
感想・レビュー・書評
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イドリースの「黒い警官」「肉の家」を読んだ。中編と短編というくらいのボリュームで、だいたいのあらすじを岡真理さんの『アラブ、祈りとしての文学』で知っていたので確認という感は否めなかったけど。
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暴力を振るう側と振るわれる側との関係、暴力の様相、暴力の意味、暴力の影響、そして暴力の成れの果て……。この小説の主人公は暴力である。
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