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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086018883
作品紹介・あらすじ
死の旋律、そして死の船を巡る戦いは終わった。信長は重傷を負い、しばらく静かな日々が続くかと思われたが、景虎をつけ狙う人間が現れる。織田の手の者か、はたまた別の勢力か──!?
感想・レビュー・書評
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炎の蜃気楼 昭和編6
直江がついに景虎を襲った。
いやーー、おもしろかった。やっぱ直江→→→→→→→→→←景虎の構図はぷまい。
景虎と美奈子の振霊法を見てギリギリする直江、大変直江らしくってよかった。
景虎はあれだけ襲われてまだ気が付いてないってことないよね?
表紙の主従がかっこいいこと、かっこいいこと。でも、こんなシーンは出てこなかった。
この本の中で「いいな」と思ったのは、景虎が大学の研究室で古文書をすらすらと読むところ。
いいなーー。私原本なんて全然読めなかった。ひたすら解読後の印刷されたものだけ読んでいた。(それでも読めなかった…)
直江や景虎が大学の史学部に進んでいたら、日本の歴史学は躍進するんじゃね?まあ、架空の人たちではあるが…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前回が番外編っぽかったから今回はこってり重々しいのを想像してたけど、や!重々しいのよ充分に!!それでもちょっとの軽さというか、ひとの心の弱いとこが際立ったっていうか、すごい恐ろしいアイテムでどろどろしいって話でもなかっ…!!とんでもなくそんな話だったよ!なに安心してんのさ自分!!!!!
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