- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086090339
作品紹介・あらすじ
三郎にもう一度相模の海を見せたかった…。兄・氏照を描く『炎の蜃気楼』番外編。
感想・レビュー・書評
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本編の続編にあたる作品だったようで、SFスーパーニュー時代劇?な感覚でした。
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炎の蜃気楼 番外編
「群青」北条氏政、氏照の話。小太郎も登場。まだ鉄面皮だったころの小太郎が懐かしい。
「七月生まれのシリウス」本編3巻・4巻の直後くらいの話。まだ主従が健全だった頃の話だが、直江がすでに高耶にモーションかけようとしていたことが話の端々からうかがえて興味深かった。 -
「群青」・・・北条兄弟がメイン。氏照さんの熱さが良いです。
「七月生まれのシリウス」・・・短編。最初の仕事(仙台編)を終えた後の、高耶&直江のお疲れさん会の話。ほのぼのしてて良いです。 -
もう大好きです 読み直したい…
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群青…氏照兄への愛が増し、嫌いだった氏政をちょっと好きになりました。桑原先生のそれぞれのキャラへの愛を感じました。<br>
七月生まれのシリウス…直高が・・まだ直高と呼べないくらいに初々しくて可愛らしい。笑 譲と千秋が出てきてくれて嬉しかったですー。 -
自分、ここまで買ったかーーー。な番外編です。
高耶さん・・・じゃないな。北条家の時代の頃の話ではなかったかなと。
その後、上杉謙信の元へ歴史上行きます。 -
久々に読んだ氏照兄ちゃんに切なくなりました。本編読み直してみたいです。
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こちらも、文庫でなく。
あえて、ハードカバーで。