カレンダー・ガール (集英社文庫―コバルトシリーズ 75-E)

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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086105378

感想・レビュー・書評

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  • 2011/01/04読了

  • 「星へ行く船」第三弾

    三作の中で一番覚えてない・・。
    なんでだろう。すごく好きだったのにー。
    再読だー

  • まだ学生だったのでオドロオドロシイって感じた( ̄w ̄)

  • 再読。
    新井さんのこのシリーズはほんっとに昔大好きだったんです。
    でも、読み直すとちょっと……くどいかな。これは。
    青臭さが前面に出てて、ちょっとしんどい(そればっか)
    私の年齢でこういう作品はさすがにちょっとしんどいのかも。
    まぁ、ただ単に作品が昔過ぎるというのもあるけど。

    でも、好きですよ。うん。

  • ヒロインが「お姉さん」の域に達したよ、という話。
    子供のこともわかるけど、大人のことも多少はわかってきてるよ、という。
    私これを読んで
    「なるほど、宇宙船の操縦は楽そうだけど、大変なのだなぁ」
    と思った。

    出てくるのは凶悪に可愛い誘拐犯です。

  • 表紙絵の太一郎さん、お気に入りです。内容は、最後のラブラブのところ、頑張ってーって感じだけど、ちょっとくすぐったすぎるかなあ。

  • 素子さん流の「カレンダー・ガール」
    かわいいなぁ。何をするのかわからない、目が離せない魅力。たかが夢、たかが理想ではない生き方をしたいと思いました。

  • 「星へ行く船」シリーズの第三作目。

  • 「通りすがりのレイディ」続編。

  • あゆみちゃんシリーズ3冊目。あゆみちゃんも少しだけ大人になって、憧れられる存在になります。女の子の成長ってすごいなぁ…と男性の目には眩しく映る変化。最後のあゆみちゃんと太一郎さんのラブシーンは、こっちが恥ずかしくなっちゃいますよ。

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著者プロフィール

1977年「わたしの中の・・・・・・」が奇想天外新人賞佳作に入賞し、デビュー。以後『いつか猫になる日まで』『結婚物語』『ひとめあなたに・・・』『おしまいの日』などを発表。1999年に発表した『チグリスとユーフラテス』が第20回日本SF大賞を受賞。

「2022年 『絶対猫から動かない 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新井素子の作品

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