ショパンの位置から 星苑学園恋愛レポート (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086112710

感想・レビュー・書評

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  • 小学生の時に読んだ記憶があり、
    ピアノを諦めた天才ピアニストが
    自分と同じくらいの才能を持った人が世界には何人もいて、自分は環境が与えられていた、と境遇を納得するというような箇所が記憶に残っていました。
    大人になって読むと、色々気になる箇所もあるものの
    情熱って素晴らしいなと思いました。

  • 再読(3↑)■手放してしまった本なので久し振りに再読。物語よりもピアノが気になってしまうのは相変わらずでした。

  • 小学生の頃、交通事故にあって入院してる時に学校の保健の先生から差し入れてもらった本。いまだ持ってるアタシは偉い。「少女小説」っていうものを初めて読みました。

  • ピアノと才能と親子と恋物語。いかにも少女シュミだねぇ。自分。そして一人称で書かれてる。ちょっと中古屋でまた立ち読みしたけど、こんなに一人称が読みにくいとは思わなんだ。よく読んでたな、自分。

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著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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