初恋プロセス KZ少年少女ゼミナール・中学編 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086117364

感想・レビュー・書評

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  • 続きを書けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーー

  • まだラノベをほとんど読んでなかった頃にも読んだことがありました、
    今では児童書や歴史ものでおなじみの藤本ひとみ先生の
    ラノベ時代の作品。

    このシリーズ以前の藤本先生作品は苦手だったのですが、
    このシリーズはいのまた先生の挿絵に惹かれて読んでみたんですね。
    数年ぶりに読み返しても面白い!

    藤本先生は今歴史ものを書かれていることを考えても、
    結構秀才さんだったのでは。
    この話の中に出てくる毒薬は実在してますね。
    検索でもひっかかってきました。

    毒薬が出てくるミステリーと言っても、死人が出たりはしない
    あたりも好み。
    キャラ達の12歳らしい若さと大人っぽさもまぶしい。
    他の巻も当時読んだんですが覚えてないので再読したいです。

  • 未完にしておくには、もったいないのに!
    じれったいところで終わりです。
    未完って、恐ろしいですよね。

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著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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