銀盤カレイドスコープ vol.4 リトル・プログラム:Big sister but sister (銀盤カレイドスコープ) (スーパーダッシュ文庫)
- 集英社 (2005年2月25日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086302241
感想・レビュー・書評
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図書館で借りて読みました。
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20110403
1日 -
第4巻はタズサの妹のヨーコが主人公。
姉が有名なだけに必要以上な注目をされて妹は妹で大変で、同じスケーターとしてコンプレックスも抱いているヨーコが落ち込んで、再び花開く話。
タズサが完全に脇役なので派手さは無いけれど、いいお姉さんをするタズサの一面がみえたりね。 -
今回はなんと妹のヨーコの話。圧倒的な実力を持ち、世界を魅了していく偉大なる姉の存在に、劣等感を感じる毎日を過ごすヨーコ....。
確かに兄弟や姉妹で比べれることは多く、どちらか優秀だとやっぱり劣等感を感じるのはよくあることだと思う。
今回はヨーコのそんな部分が出てよかったと思うし、何よりタズサの意外なお姉さん的な部分が見れてよかった。
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