小説 不能犯 女子高生と電話ボックスの殺し屋 (集英社オレンジ文庫)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086801812

作品紹介・あらすじ

その存在がまことしやかに囁かれる『電話ボックスの殺し屋』。彼に依頼をした4人の女子高生が辿る運命は……!? 人気マンガ『不能犯』スピンオフ小説が登場!

感想・レビュー・書評

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  • 犯罪を意図した行為でもその実現が不可能であれば、罪に問われない。これを『不能犯』という…。進学校に通う女子高生・早苗は、同じ予備校の生徒から脅されていた。追い詰められた彼女は『電話ボックスの殺し屋』に仕事を依頼する。早苗の友人である彩香や藍子、楓も、それぞれ『彼』に殺しの依頼をしていて…!?人気マンガ「不能犯」のスピンオフ小説が登場!

  • 不能犯が映画化された時に読んだから今でも覚えてる。
    なんとなく鬼太郎を感じる設定とそれを忠実に守り催眠術で人を殺めるその姿、ダークヒーローの決定版とも言える作品。「愚かだね、人間は」この言葉に尽きますね。いやー最高

  • ゾクゾクする。一気に読みやすい!

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