共働き子育て入門 (集英社新書)

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  • 集英社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087202014

感想・レビュー・書評

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  • 今後、共働きで子供を育てていこうとする方は必読。
    認可外保育園で何を見学すべきかというヒントは役にたちます。

    また保育園に子供を預けて働くことに多少なりとも罪悪感を感じてしまいママ達には、大きな励みとなるメッセージが沢山あります。

  • 〝共働き”に罪悪感を持ってしまう人には、気が楽になれる本だと思います。でも、ただ「大丈夫」というだけではなく、「でも、どんな暮らし方でも大丈夫かというと、やはり親として意識して軌道修正をしていかなくてはならない場合もあると思います。~~」と、警鐘をならすところも、好感がもてます。
    私自身、ほっとすると同時に、気をつけようと感じたところがたくさんありました。

  • ゼミで読んだ本。

  • 2003年出版だけあって実状に近く良い本でした。保育園や学童保育の使い方。夫婦の協力体制のアドバイスがわかりやすい。
    スーパーウーマンではなく普通の女性が働いていける社会にしていこうという点に共感します。

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著者プロフィール

保育園を考える親の会代表。ジャーナリスト。保育園に子どもを預けて出版社に勤務、第1子の学童保育卒業を機に独立。国や自治体の保育関係の委員会、保育施設評価業務などにもたずさわる。おもな著書に『共働きを成功させる5つの鉄則』(集英社)、『保育園は誰のもの』(岩波書店)、『保育の質を考える』(共著、明石書店)、他多数。

「2021年 『後悔しない保育園・こども園の選び方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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