- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087210798
感想・レビュー・書評
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この著者はよっぽどタワマンに恨みがあるのか?と思える印象。確かに書かれていることは正しい。しかも台風19号の武蔵小杉浸水も暗示しているかのよう。さすがに停電のときの対応策は今後の課題が多い。家族と共に住むにはやはりリスクが高いようだ。
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不動産業界関係者は住まないと言われるタワーマンション。三度目の大規模修繕工事はほぼできない可能性が高いという指摘など区分所有建物の管理に関する少しの知識と少し想像力を働かせればわかる衝撃的なタワーマンションの近未来に興味を掻き立てられる一冊でした。
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ひたすらタワマンのネガティブキャンペーンをする本、ただそれだけ。どうしてこうなったか、どのようにして解決するべきかまで触れて欲しかった。
読んで思った事は、郊外に比べて都心が魅力的だから、都心付近に人口が集中し、その弊害としてタワマンの問題が出たのだろうと思った。
この現状を鑑みて、地方自治体と鉄道会社はこのようにマーケティングして人を誘致するとか、会社や大学を誘致するべきとか、今後の話まで触れて欲しかった。
ただ事実をかき集めただけの本でした。 -
都内のタワーマンションは都下地震を考えたら選ぶのはおかしいと思っているので、この様な本を読むとやっぱりと思ってしまう。
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東2法経図・6F開架:365.3A/Sa31g//K