- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087450538
作品紹介・あらすじ
絶対にファイター・パイロットになるんだ-。親子三代での戦闘機乗りを目指す航空学生出身の坂上陸と、防衛大学卒業後、国を守りたいという強い思いから航空自衛隊に入ったエリートの高岡速。立場も考え方もまるで違う二人の青年の人生が交差するとき、心揺さぶられる熱いドラマが生まれる!戦闘機に乗ることに憧れを抱き、夢に向かって突き進む若者たちを描いた壮大な"空"の物語。
感想・レビュー・書評
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いっきに読み終えた
こういう感じは好き嫌いがあるだろうけど、自分は大好き、あつくなる、航空自衛隊のファイターパイロットを目指す候補生たちの物語。
読み終えてすっきりとした気分です。 -
そうか、「海猿」の航空自衛隊版で「天神」(てんじん)なんですね。
自衛隊物とくれば、真っ先に有川さんの著書を思い出しますが、コレもなかなか面白かった。読了後に、「海猿」と同じ著者によるものだと知り納得です。
不覚にも、うるうる来ました。
「今度は空かよ・・・」って気もしますが、こう言った人間の成長過程を描く小説。その舞台が非日常(我々にとっては)って事で、間違いなく面白い。
この手の小説は、読んでると背筋が伸びるし、歩く姿勢を意識してしまいます。(単純過ぎる・・・私) -
青春って良いなぁ。
この種の小説は大好きです。
久々にトップガン見ようかなぁ。
飛行機乗りという、死と隣合わせの職業だからこそ
の絆がとても素敵でした。 -
青春
爽やか -
親子三代での戦闘機乗りを目指す航空学生出身の
坂上陸と、防衛大学卒業後、国を守りたいという
強い思いから航空自衛隊に入ったエリートの高岡速。
戦闘機に乗ることに憧れを抱き、夢に向かって
突き進む若者たちを描く。 -
空自の航空学生が主人公。3巻まで出てる。ほんの僅かに記述が変なところがある。