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- Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087456714
感想・レビュー・書評
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検証捜査メンバーの登場する4作目で、今度は大阪の島村さんが主役。梅田署(実際には曾根崎署)の署長最後の日に連続して起きる事件。島村さんらしい署長が描かれている。神谷も絡んで来て、健在のようだ。大阪の街、キタの描写もなかなかいい。
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堂場さんの書くペースに驚いている。どれだけ作品が出てくるんだ。
今回も楽しく読ませてもらいました。
島村署長、お疲れ様でした! -
シリーズ作とは知らずに読み始めてしまったのでよく設定がわからなかったが、かなり強引な一作。
ストーリーが散らかりすぎていてちょっとヘキヘキとしてしまう。 -
氏らしいパターンと言えるかな。
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やはり警察シリーズは鉄板。愛着のある登場人物が出ると、安心感がある。それでいて前作を読まずにいてもスッと入ってくる自然な感じ。ボリュームはそれなりにあるが複雑すぎず読みやすい作品。