- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087457483
感想・レビュー・書評
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人間わかりあいたいなら背景の共有がだいじ
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いまいち世界に入り込めなかったなぁ
なんでだかよくわからないけど
ドラマになってたらわかりやすいのかな、見てみたい
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あまりピンとこなかったです。。
結局どの人の思惑が何だったのかを把握できず、「???」となって終わりました。
湊かなえさんのドロドロ感やエゴイスティックさが足りないなぁと思いました。笑 -
女性関係やその心理描写をかかせて湊かなえを超える小説家が果たして他にいるのだろうか?
登場人物の主観と主観がぶつかる。
物語に起伏があまりないが引き込まれた。
最後はドタバタ感あり。 -
視点が変わりながら話が進んでいく物語
結末は個人的にはモヤっと感が残ってしまったけど、全体的なストーリーとしては面白かった
原田ひ香さんが書いていた主観と主観のぶつかり合いというのがしっくりくる -
久しぶりの湊かなえさん。やっぱりおもしろい~~!
人の心の嫌な部分を言葉にするのがうますぎて怖い…
それにストーリーの完成度が高すぎる。
読み終わったあとの満足感すごい。
鼻崎町という地名に対する間抜け感の説明、笑った。
いちいち言語化するのがうまいんよな。
子どもは侮れない。ラストが小気味よくて好き。