くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087462906

感想・レビュー・書評

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  • 凄く読みやすかったのだが、何となく今は気分じゃなかったか…もう一度いつか挑戦してみたい。

  • 男の子だなぁと思った。

  • たしかにちょっと格好良すぎかも。
    乙女チックで旅な気分に浸りたいときにはこれを読みます。

  • 名古屋旅行中にであった。表紙のサンドイッチがあまりにも美味しそうだったので、ジャケ買いです。
    ところが!!!!!こんなに素晴らしい本だとは〜〜〜〜〜〜〜!!!新幹線の中でむさぼるように読みました。
    どのお話しもきもちが、ほこっと。あったかくなり、涙がとまらない。読後はとてもやさしい気持ちになります。ほんとにステキな本なので、沢山の人が読んで、同じ気持ちになればいいな〜〜〜って思います。
    間違いなく私のお薦め本ベスト3にはいります。特に、『対峙すること』がすきです。何度も何度も読み返してもそのたびに新しい発見があります。

  • エッセイ好きなんだけど、この本はかなり良い雰囲気。
    ボクもこんな素敵な大人になりたいな。

  • カウブックスの店主にして『暮らしの手帳』編集長のとても親密な筆致のエッセイ。人と違っていること、自由を求めることを肯定する本。ふわふわした文体に苛立つたびに、自分の生活を少し見直したくなる。

  • ノンフィクションとフィクションの境目がぼんやりしている感じでした。飄々とした雰囲気が、読んでて気持ちいい。

  • 暮らしの手帳の編集長のエッセイ集。
    多分大半の作品はその前に書かれたものだと思う。とにかく温かい文章。
    柔らかく、優しく。眠る前に温かいミルクと一緒に読みたい。それも一日1作ずつ。
    ゆっくり読んで、心に静かに温かさが広がるのをしみじみと楽しむ、そんな本。
    うっかり一気に読んでしまって、もったいないことをしてしまった。

  • 2008年5月30日購入。
    2010年3月17日読了。

  • 美味しい物に、本に、散歩。
    私の好きなものが詰まっているはずなのに、なぜか読んでいてイライラする本。
    100%相性の問題で、作品の良し悪しにはまったく関係ありません。
    なんかキラキラしすぎてては ウワーッと叫んで、本を投げ出したくなってしまいました。恥ずかしいんだと思います。
    彼のように、素直にまっすぐ生きられないからですかねー・・・。

    なんかもう、出会ってしまってゴメンナサイ、というかんじでした。

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著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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