購入きっかけは中村佑介氏のイラスト。
ってか中村佑介氏の表紙の本は買ってて、こちらが出ると知ったんだけど…
普段谷崎潤一郎読まないんだよなぁ…というか、この辺の時代の人全般苦手で読まないんだよなぁ…という悩みと。
マ、マゾですか!?手に取りづらいなオイ!という悩みと。笑
結局やはり中村佑介氏のイラストが可愛くて買ってしまうという。
中村佑介氏の制服は正義。
が、しかし。
うーーーん。やっぱりだめだ。
これは完全に私の未熟さだろうな。文体に全然ついていけない。
面白さが、というより思考かなぁ。理解できない範囲の本。
マ、マゾ…!?という低俗な部類の知識しかなく。笑
勝手にアンダーグラウンドなイメージを持っていましたが、ピンクのネオン街歩いててドアを開けたら別世界だった、って感じでした(わかりにくい例え)
てか、随分と正統派なマゾだった。マゾに正統派とかあるのか分からんが。
勝手に鞭でバシバシみたいなイメージでした。
しかし苦手だ…。だが好きな人は好きというのはよく分かる…。