- Amazon.co.jp ・本 (418ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087470666
感想・レビュー・書評
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昔見たアニメ映画と、同じ展開。文章も古臭い。
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初めて読んだのは30年前の角川文庫で、集英社のは読んでいない。今も本棚の奥には角川文庫の版が眠っている。当時高校生。それほど読書に興味はなかった自分だったが、ちょうど映画版が「ついに決定!」みたいな状況で試しに友人から第一巻を借りて読んだ。あのころは超能力もブームだったし、すぐに夢中になった。7巻あたりから一気にスピード感がゼロというか、全然話が進まず、何度も何度もくどいくらいな心情描写に辛い部分もあったが、それでも時々感動する部分もあり、最後(20巻)まで付き合ったものの、「え~、これで終わり?っていうか終わってないし」と、肩透かし感全力で。代わりに真・幻魔大戦に走ったのはやはりこの話が好きだからでしょう。
一番好きなのは第4巻ですね。 -
昔、途中まで読んでた。
「言霊」という言葉を知った。 -
幼い頃に見たアニメ映画のぼんやりとした印象しかなく、今更ながら手にとってみた。10巻すべて読み終わるかな。。(2004.12.28)
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本当は角川文庫を選びたかったけど画像がなかったので集英社にしました。平井作品との出会いはこれでした。今読むとルナ王女はかわいい。