お買物日記 2 (集英社文庫)

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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087472059

感想・レビュー・書評

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  • 今、まさにこんなん読みたい気分だったんだな~♪

    イイもの、好きなものを吟味して側に置いて暮らしたくなる本。

    スペシャルサンクス→ミルキーウェイちゃん

  • 素敵な一品たち。

  • まったく何度読んでもオトメ心をくすぐられる。

    自分も気に入っているものが紹介されれば、ちょっとばかり気分もいいし、知らないものの場合、素敵なものを知って嬉しくなる。
    わたしがいまだに欲しくて入手できていないものは、ディオールの下着と、アニエスのキャミソール。

    こうやって、好きなもの大切なものだけに囲まれて暮らしたい。

  • 読んだ本。
    デンマークケーキ、カシス・リキュール、香港の菊花茶、スイス製のポケットナイフなど。
    こんな買い物してみたいです。

  • 二人の保っている品格に安心感を感じます。
    他のお買い物本とは一線をかくしていると思います。

  • お二人の日記その2、です。今回は旅行にまつわるものが多いです。いつもながらかわいくて、おしゃれなものが紹介されていますが、特に目にとまったものは、「時代布の着物」とこれも骨董の「ピーナッツ皿」骨董にしてはどれもお値段も手頃。もう少し大きな写真で柄とかみてみたいなぁ。

  • 谷村志穂さんと料理研究家の飛田和緒さんのお買い物エッセイ、第2弾です。おふたりのお買い物目線は1巻と同じ。オープニングも同じ、デュラレックスのグラスの話(笑)。暮らしの器も紹介されていますが、雰囲気としては、旅に必要なものや旅先で買ったものがちょっと多いように思います。2人お気に入りのものを紹介されているのですが、この巻のほうが谷村さん目線のものが多いかもしれません。掲載されている大倉陶園のカップ&ソーサーとルイ・ヴィトンのクルーザーバッグは今でもやっぱり憧れです。1巻と同じで、文庫本も手に入れにくいし、掲載されている商品も手に入らないものが多いのですが、「これ買いたいなぁ…」と思って開いてしまうラブリーさは変わらないのでこの☆の数です。

  • モノに対する想いがとても素敵です。大切に使い続けたいモノを見つけたいですね。

  • 前作と同じようなモノもあるのですが、読んでいくとやっぱり新鮮。いいものは何年経ってもいいもの。そう思わせてくれる本です。

  • この本を読んで買った物。
    紅茶。
    カトキチの冷凍うどんにハマったのもこの本のせいだった気がする(1巻だったかも)

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著者プロフィール

飛田和緒(ひだかずを)
東京都生まれ。高校3年間を長野県で過ごし、
山の幸や保存食のおいしさに開眼する。
現在は、神奈川県の海辺の町に暮らす。
夫と大学生の娘の3人家族。
近所の直売所の野菜や漁師の店の魚などで、
シンプルでおいしい食事を作るのが日課。
気負わず作れる、素材の旨味を活かしたレシピが人気の料理家。

「2023年 『おいしい朝の記憶』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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