プリズンホテル 1 夏 (集英社文庫)

著者 : 浅田次郎

• 集英社 (2001年6月20日発売)

感想・レビュー・書評

[tonexさんの感想 · 2012年8月5日]

初浅田ワールド。何も考えずにさらりと読んで楽しい。読後感も心地よい。

[あんコさんの感想 · 2012年7月10日]

仕事の合間にちょびちょび読んでたんだけど失敗(;^◇^;)ゝ
この本は一気に読んだ方が面白かったと思う。
任侠団体専門の『プリズンホテル』で繰り広げられる笑と涙と殺人事件＼(◎o◎)／

続編は一気に読むぞ!(b^ー°)

[monchan007さんの感想 · 2012年7月1日]

ふん。義理人情なんざ、お題目さ。いいか、俺たちがやっちゃならねえことはな、第一に愚痴を言っちゃならねえ、そして見栄を張っちゃならねえ。もうひとつ、嘘をついちゃならねえ…

[カーコさんの感想 · 2012年6月24日]

面白～～い。
キャラクターが濃すぎ！
笑いあり涙あり。
４冊一気読み

[junakutaさんの感想 · 2012年6月21日]

浅田氏お得意の任侠コメディ。軽快にサラリと読めてホロリとさせるのは定石。あり得ない環境設定に癖のあり過ぎる登場人物は、若干反則？
疲れた時に気軽に読める良書かな（苦笑）

[nasa4118さんの感想 · 2012年6月18日]

最高だ！

[Ayaさんの感想 · 2012年5月29日]

素っ頓狂な笑い所がたくさん。

[カスタさんの感想 · 2012年5月3日]

いやぁ～面白かった！
クスッと笑えるい場面がいっぱい。

[ぺえさんの感想 · 2012年3月30日]

笑が止まらなかった。

[yosuke0309さんの感想 · 2012年3月18日]

どうやら私は仁義・人情が大好きらしい。
プリズンホテルでは夏が一番好き♪

著者プロフィール

1951年東京生まれ。1995年『地下鉄に乗って』で「吉川英治文学新人賞」、97年『鉄道員』で「直木賞」を受賞。2000年『壬生義士伝』で「柴田錬三郎賞」、06年『お腹召しませ』で「中央公論文芸賞」「司馬遼太郎賞」、08年『中原の虹』で「吉川英治文学賞」、10年『終わらざる夏』で「毎日出版文化賞」を受賞する。16年『帰郷』で「大佛次郎賞」、19年「菊池寛賞」を受賞。15年「紫綬褒章」を受章する。その他、「蒼穹の昴」シリーズと人気作を発表する。