- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087474411
感想・レビュー・書評
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上に続きますが…
この小説を上巻だけ読んでやめては絶対だめです。
終わってないから。
すべてがきちんと終わる、いや、続いていきます
ちなみに、タイトルとインダス文明はまったく関係がないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
下はレイディ・アカリとルナのお話です。
アカリさんが本当に強くてたくましくて。
二人だけの生活はほほえましくもあります。
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新井素子さんのほかの作品も読みたいな。
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200612/13
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10/21開始10/22読了。解説より[あれは神の物語であった]というのに納得。
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素敵だった!!人生観をすこし動かされた本。文体には癖があるけど慣れました。
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最後の子供伝説はなんとなく少子化に歯止めがかからない今の日本にもダブってちょっと怖かった…。
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結局・・・皆満足できたんじゃないかなっと。ある意味、ルナに起こされて、コールドスリープに入る前の不満、わだかまりが解消されたんじゃないのかと思いました。レイディすきー・・。
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「最後の子供」ルナはついに生き女神で移民計画のメンバー、レイディ・アカリを起こす。生きるって言うことの根源の信頼を脅かされるようなルナの存在。それでもレイディ・アカリは、一人の人間として彼女を導く。小説でしか出来ない、グロテスクで、でもとっても優しい哀しい結末。