翼 cry for the moon (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1970
感想 : 189
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  • Amazon.co.jp ・本 (560ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087474534

感想・レビュー・書評

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  • NYで生活してるトラウマを抱えた帰国子女の話し。
    ネイティヴアメリカンに関する記述が面白い。

  • レンタル。なんて辛い人生なんだろうか・・・

  • 単行本にしてはとーっても長いから、ゆっくりとしか読めませんでした。だから内容が途切れ途切れ。
    友達は一番好きって言ってたけど、私には難しかったな~!

  • 購入済み

    内容(「BOOK」データベースより)
    父の自殺、学校での苛め、母には徹底的に拒まれて…。N.Y.大学の学生、篠崎真冬は心に深い傷を抱えて生きてきた。恋人、ラリーの幼い息子ティムも、実の母親から虐待を受けて育った子供だった。自分の居場所を求めて模索し幸せを掴みかけたその時、真冬にさらなる過酷な運命が襲いかかる。舞台は広大なアリゾナの地へ。傷ついた魂は再び羽ばたくことができるのか。自由と再生を求める感動長編。

  • 村山由佳ファンだったら読むべき作品はこれ!内容は、父の自殺、学校でのいじめ、母には徹底的に拒まれて…。N.Y.大学の学生、篠崎真冬は心に深い傷を抱えて生きてきた。恋人、ラリーの幼い息子も、実の母親から虐待を受けて育った子供だった。自分の居場所を求めて模索し幸せを掴みかけたその時、さらなる過酷な運命が襲いかかる。自由と再生を求める感動的なものです。これはいい!登場人物もわかりやすいし起承転結がわかりやすくでていた。

  • 【あらすじ】
    父の自殺、学校での苛め、母には徹底的に拒まれて…。N.Y.大学の学生、篠崎真冬は心に深い傷を抱えて生きてきた。恋人、ラリーの幼い息子ティムも、実の母親から虐待を受けて育った子供だった。自分の居場所を求めて模索し幸せを掴みかけたその時、真冬にさらなる過酷な運命が襲いかかる。舞台は広大なアリゾナの地へ。傷ついた魂は再び羽ばたくことができるのか。自由と再生を求める感動長編。

    【感想】

  • 受験終わったら読む。

  • 切ない。。。

  • スケールの大きさと、光と闇のコントラストが印象的でした。
    村山作品はほとんど読んでいますが、その中でも特に大好きな作品。確かにテーマは重いけど、読了後はさわやかな気持ちになれました。世の中に蔓延してる諸問題が、ちっぽけに思えます。人間のちっぽけさも、でも人間にしかできないこともあるんだな、と。

  • 少女漫画的だが私は好きだ。

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著者プロフィール

村山由佳
1964年、東京都生まれ。立教大学卒。93年『天使の卵――エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2003年『星々の舟』で直木賞を受賞。09年『ダブル・ファンタジー』で中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、柴田錬三郎賞をトリプル受賞。『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞受賞。著書多数。近著に『雪のなまえ』『星屑』がある。Twitter公式アカウント @yukamurayama710

「2022年 『ロマンチック・ポルノグラフィー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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