不安の力 (集英社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087478365

感想・レビュー・書評

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  • 良いところもあったが、だんだんおじいちゃんの愚痴を聞いてる気分に。最初の不安に対する向き合い方は参考になりました。

    母もファンだしアレなんだけど、生きるヒント初期の頃は感じなかった世代ギャップを感じてしまい、途中です。読み飛ばして面白そうなとこだけ読もうと思ってます。読む時期とかあるし、今無理に読まなくても良いかと。

    ちなみにあれなんだけどというのはなんて言っていいかわからないときに使います^^;

  • もう内容を完全に忘れている。

著者プロフィール

1932年、福岡県生まれ。作家。生後まもなく朝鮮半島に渡り幼少期を送る。戦後、北朝鮮平壌より引き揚げる。52年に上京し、早稲田大学文学部ロシア文学科入学。57年中退後、編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞、2010年『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞受賞。ほかの代表作に『風の王国』『大河の一滴』『蓮如』『百寺巡礼』『生きるヒント』『折れない言葉』などがある。2022年より日本藝術院会員。

「2023年 『新・地図のない旅 Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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