本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087498806
作品紹介・あらすじ
享保年間、江戸は禄を求める浪人であふれていた。版木職人・小田丸弥介は、深川界隈の浪人がひとり、またひとりと姿を消していることに気づく。浪人同士の斬り合いが、何者かの意志のもとで行われているらしい。かつては"人斬り"と異名をとった弥介も、百造と名乗る謎の男から浪人を斬るよう強要されるが。
感想・レビュー・書評
-
96年13刷本
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旧・その1。享保4年(1719年)。弥介33歳。娘5歳。弥介は妻と娘を人質にされ大岡越前(44歳)の犬(狼)となり人斬りをさせられることになる。今後の相方となる仁助(28歳・つぶて術・絶倫の女好き)。浪人仲間の左柄次郎左衛門(38歳・元赤穂浪人士)と九沢半兵衛。もちろんエッチ場面満載ですよ。
全2件中 1 - 2件を表示