- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087713169
感想・レビュー・書評
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半鐘が一番好みである。
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なんでしょうね。珍しくご都合主義で嫌いな話。
もっといい作品になりそうなのに、惜しいです。
詳しくはブログに書いたのでそちらで。
めっきり長文になっちゃったので><
http://ameblo.jp/sweetviolt/entry-11171487645.html -
2023年5月6日
医師の手伝い看護の仕事をしながら、捕物に首を突っ込むお紺17才。
結婚相手はこんな感じで決まるんだ -
八丁堀の町医者・麦倉洞雄の娘のお紺は、
口は悪いが気は優しい、女だてらに捕物好きな
孝行娘。だが行く先々でひと騒ぎが起こり…。
江戸・八丁堀の四季に彩られた恋と人情の時代小説。 -
実は再読です。
特に出来の良い作品とは思いませんが、この人の作品は、だいたい好きなものが多いです。
もう、新しい作品を読めないのは残念。 -
宇江佐さんの作品に出てくる女性は、ちょっとひねくれているのかな?
最後、あんなふうにされたのは自分の責任でもあると思う。要之助さんに「卑怯だ」と言われたのは仕方がないと思うし、「要之助さん、よくぞ言ってくれた!」と拍手を送りたい。
登場人物の性格設定がイマイチ定まっていないような気がしました。 -
単独モノかと思ったら、斬られ権左シリーズの権左が死んでから、生まれた孫のお紺の話だそうで。医者の手伝いをして、岡っ引ねまね事もしてしまう活動的なお紺はよかったんだけど、結婚話しで、えっそうなるんだ?みたいな拍子抜けが…。
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L 斬られ権左3
斬られ権左シリーズといっても権左が死んでから生まれた孫のお紺の話。権左の娘、お蘭の三人の子供たちがそれぞれ権左世代の道をたどって行くのが乙。斬られ権左の話を読んでから絶対読む方が楽しさ倍増。