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Amazon.co.jp ・本 (104ページ) / ISBN・EAN: 9784087727906
作品紹介・あらすじ
詩は誰のものでもありうる 世界が誰の所有でもないのに すべての人のものであるのと同じように――。ことばへの新しい試みを展開し続けている詩人による、軽妙で深いことばの世界が広がる。
みんなの感想まとめ
詩は誰のものでもあり、自然や人間の存在に対する深い洞察が織り込まれた作品です。読者は、山に登るたびに自然への畏敬の念を抱くことや、繊細な世界の声を聞き取る難しさを詩を通じて体感します。特に「主人公」と...
感想・レビュー・書評
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好きな詩
・P.20 木・誘惑者
⇒山に登るたびに、自然にお邪魔をさせてもらっているという意識が芽生える。木は変わらずにそこにいてだけれども人間の私たちは畏れねばならないそんな存在。
・P.56‐57 主人公
・P.84 水
・P.85 木
箇所
・P.33‐34 葉書
⇒世界は繊細すぎて聞きとりにくい
無限の和音に満ち満ちている
・P.45 犬の糞
⇒細部には神ではなくて人間こそがひそんでいる
ここにもあそこにも
・P.78-79
⇒生に味方したいなら
死を味方につけなくては -
「主人公」が読みたくて。
とても好きな詩のひとつです
他の詩は全て初見でした。
「主人公」以外のお気に入りは、「プールの底の憎悪」と「まみむめも東京」。
ひとつ読み終わるごとに満足感でにこりとしてしまうのだけど、ページめくると既に新しい気持ちで次の詩で頭がいっぱい。
ずっとどきどき出来る本でした -
「詩を贈ろうとすることは」の詩が、作家として共感を得ます。
著者プロフィール
谷川俊太郎の作品
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感想 :

ありがとうございます。
私も谷川俊太郎さんの詩がとても好きで、時々読み返しています。
ありがとうございます。
私も谷川俊太郎さんの詩がとても好きで、時々読み返しています。