うわさの神仏 日本闇世界めぐり

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 50
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087743296

感想・レビュー・書評

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  • 語り口がフランクでとても親しみやすかったです。個人的にはVIP専用流刑地がすごくツボでした。

  • ★3.5
    神仏かー。
    荘厳な雰囲気を味わいたいがため、初詣、流行っているから出雲大社…深く考えずに足を運んで、図々しくお願いごとをしてきたけど、神仏ってなんだ!?
    神仏について、マニア(?)の作者が面白おかしく色々な知識を教えてくれます。
    二部は少し怖いので、ホラーが苦手な方はご注意。

  • 茄子が肝の代わりにされてると思うと(ーー;)

  • ■ 1207.
    <読破期間>
    2012/1/20~2012/1/25

  • 軽快なテンポで読みやすいが、内容は薄い。
    万人向けな分マニアックな方々、ホラー大好き人間には適さないかな。

  • えー、神仏とかこんなフランクに接しちゃっていいの?
    軽い驚きとおかしさが渾然とするテンポのいい文章。読みやすくて好きです(笑

  • 神仏をこんな風に扱うなんて....
       でもおもろい

  • 加門七海さんのエッセイ(?)です。<br>まえがきに書いてあるように加門さんが「神仏ゴシップ芸能記者」として愛いっぱいに神仏そして妖怪について語っておられます。<br>それが最高におもしろいのです。

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著者プロフィール

加門七海
<プロフィール>
東京都生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』でデビュー。伝奇小説・ホラー小説を執筆するかたわら、オカルト・風水・民俗学などへの造詣を生かしたノンフィクションも発表。自身の心霊体験をもとにした怪談実話でも人気を博す。小説に『203号室』『祝山』など、ノンフィクション・エッセイに『大江戸魔方陣』『お咒い日和』『墨東地霊散歩』『加門七海の鬼神伝説』など、怪談実話に『怪談徒然草』『怪のはなし』など多数。

「2023年 『神を創った男 大江匡房』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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