- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087744293
感想・レビュー・書評
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20年以上前の作品であるが、人が興味を抱くものは基本的に変わらないのだと感じた。らもさんの鋭く突き抜けた筆力は秀逸。古くても新しさを感じるのが中島らもの魅力だ。
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どれだけ叩きのめされても、転んでもただでは起きない。手先に触れる砂をぎゅうとつかんで、ゆっくりと立ち上がる。 「砂をつかんで立ち上がれ」
中島らもコピーライティングのベストの一つだと思う。 -
おもしろすぎて勘弁してくれ!って思ったくらいおもしろかった。
大好きならもさんが好きな本の事を書いていて、めっちゃおもしろそうで、あれもこれも読みたい。
あたしはらもさんに会いたかったよ!
サイン会とかあったら行きたかったよ! -
タイトルに違和感ありなんだよな。
らもさんが苦手にするような行動というか。
本書は、書評や文庫本の解説なんかをまとめたもの。 -
2012年10月22日(月)、読了。
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らもさんがいろんなところに書いた文章を集めた本。文庫の解説とかなんやかや。田辺聖子さんについて書いたものは初めて読んだので、新鮮な感じがした。
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2009.7
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らもさんが書いた本とか、読んだ本とかの紹介★らもさんがおもしろいっていうと、読みたくなる☆それで自分の世界がもっと広がるなら素敵だな☆