黒笑小説

著者 :
  • 集英社
3.27
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本棚登録 : 1183
感想 : 182
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087747546

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズ好きです。次早く出ないかな~

  • 『インポグラ』『巨乳妄想症候群』あたりは奥田英郎を彷彿させるブラックユーモア集。

  • ブラックな笑い。でも、文壇の話はけっこうおもしろかった。あと、いろいろが見えすぎちゃう話とか。図書館に返しちゃったから、あまり思い出せないけど 笑

  • 一気に読むと、途中でオチの向きがわかる。箸休め用。

  • 黒い

  • <内容>偉そうな顔をしていても、作家だって俗物根性丸出し!俗物作家東野がヤケクソで描く、文壇事情など13の黒い笑い。

  • ウエルメイドなブラックユーモア。おっぱいの話が印象深かったです。

  • (収録作品)もうひとつの助走/巨乳妄想症候群/インポグラ/みえすぎ/モテモテ・スプレー/線香花火/過去の人/シンデレラ白夜行/ストーカー入門/臨界家族/笑わない男/奇跡の一枚/選考会

  • ブラックユーモア満載の短編小説。どこか「世にも奇妙な物語」に似たようなブラックな内容。

  • ブラックな小話たっぷり。
    気分転換に読むのにはちょうど良い。

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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