- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087747638
作品紹介・あらすじ
人間の強さと弱さ、怒りとためらい。救命救急医療の現場で垣間見られる、生と死のヒューマン・ドキュメント。
感想・レビュー・書評
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本音と建前。
救急救命センターとは。
老衰で死ぬことができない時代。
ADLがどうなったとしても命を助けることだけが必要なことなのか
家族に意思決定させて医者は責任を持ちたくないとか、モンスターが家族にいる限りそれも仕方ないのだろうか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人間の強さと弱さ、怒りとためらい。救命救急医療の現場で垣間見られる、生と死のヒューマン・ドキュメント。(帯)
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初めて読んだのは小学生の頃、母の本棚から勝手に取って、あまりに面白くて一気に読破したのですが、未だにふと本棚で見かけると例え作業の合間でもついつい読みふけってしまいます。
浜辺さんの作品のただ一つの難点は、改題再刊のものが多いこと。
本屋で「まさかの新刊!?」と思って手にとって、何度がっかりしたか……。
今何されてるんですかね。 -
シリーズ物で読んでいた。
マジメな先生の独り言。 -
まだ読んではいませんが、いずれ読みたいと思っている本です。
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下町の救急救命センターのドクターの独り言。
自分もいつ世話になるかわからないところだし、願わくばこんな人間味のあるドクターにあたりたい。