ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087754247

感想・レビュー・書評

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  • バンドワゴン10弾。もう10弾か…。

    子供たちもあっというまに大きくなって…。などとつい思ってしまいます。笑。
    今回は割合平穏だったかな?
    研人が頑張りました。

  • 研人も頑張った。

  • 気づけば子どもたちは大きくなって、受験とかに悩んでるの、ほんとに傍らで彼らの成長を見守ってきた感じなので、すごいなーと思いました。
    本当に、いつも新しい登場人物が次々と登場するので、思い出すのには毎回苦労しますが…笑

  • 図書館にて。
    相変わらずの安定感。
    だんだん登場人物が増えてきて、ええっとこの人一体どういう経緯で仲間入りしたんだっけ?とか、この人誰だっけ?ってことまで増えてきた・・・。
    多少いろいろ起こるけど、みんなで乗り切っていく平和な世界、この先もずっと読み続けていきたいと思っているので、勘一さんどうか長生きしてください。

  • 10冊目か~って感慨深くなりますね。
    登場人物はこれでもかっ!ってぐらい多くなりましたが
    ずっと変わらぬ雰囲気なのにびっくりします。
    そして、子供たちも成長しています。

    この家族の雰囲気というやつに癒されますね。
    実際、私がこの家族に入ったらって考えると
    すごくいいな~って思えます。
    せめてご近所さんになりたい!

    さて、物語は、謎があり、ほっこりし
    いろんなことがあった1年だったな~という感じです。
    あれ? いろいろあったのに、思い出すのは何気ない日々の生活ばかり!?
    やっぱりこういう雰囲気が好きなんだな。。。

  • いつもながら 安心して読める シリーズ。自分より 頭がずっ~~と良い 彼女。けんとくん 受け止めてあげてね♪

  • 研人の高校入試も終わって,最後のLOVEだねえはしみじみ良かった.子供が成長するのは嬉しいけれど,大人は年を取っていくのが少し寂しいかな.このシリーズどこまでいくのかなぁ.

  • エミリちゃんと同じ高校を受験しようとがんばる研人。

  • 久々の安定感!

  • いつまでこの一家のお話は続くのであろうか?

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著者プロフィール

1961年、北海道生まれ。広告制作会社勤務などを経て、2002年に『空を見上げる古い歌を口ずさむ pulp-town fiction』で、第29回メフィスト賞を受賞して翌年デビュー。温かい筆致と優しい目線で描かれた作品は、ミステリから青春小説、家族小説など多岐にわたる。2013年、代表作である「東京バンドワゴン」シリーズがテレビドラマ化される。おもな著書に、「マイ・ディア・ポリスマン」「花咲小路」「駐在日記」「御挨拶」「国道食堂」「蘆野原偲郷」「すべての神様の十月」シリーズ、『明日は結婚式』(祥伝社)、『素晴らしき国 Great Place』(角川春樹事務所)、『東京カウガール』『ロング・ロング・ホリディ』(以上、PHP文芸文庫)などがある。

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