心も整う「捨てる」ルールと「しまう」ルール

著者 : 中山真由美

• 集英社 (2011年11月7日発売)

作品紹介・あらすじ

片づけベタは「捨てベタ」と「しまいベタ」の2タイプ。「要・不要の判断は5秒!」「グルーピングして収納!」などそれぞれのタイプに合った片づけルールを実践的に紹介。予約の取れないカリスマ整理収納アドバイザーが教える片づけテクニック。

感想・レビュー・書評

[如月久美子さんの感想 · 2022年11月20日]

分かりやすい。
まぁ、同じようなネタ、今はわんさかあるけどな。

[角野信一さんの感想 · 2021年4月11日]

宇城市立中央図書館2021.4.21
2021.4.18流し読了
小川図書館2021.5.1返却

[sou (08thse)さんの感想 · 2019年2月9日]

図書館で見つけて、写真が「あ、なんかウチの感じってこれっぽい」と感じたので借りてみました。
書いてあることは今風な片付け本で書いてあることとあまり変わりませんが、事例が「全然ミニマリストではなく普通の（片付けられない）家庭」っぽい感じが他の本よりも強くて、良い参考になりそうです。

[souhimaさんの感想 · 2016年3月6日]

捨てることはできるけど、しまうことが苦手です。
居心地のよい家にしようと、片付けや家具の配置換えをしている最中です。
一年前と比べればだいぶ片付いてきていますが、まだまだ。
本書は、内容としてはよくる「片付け本」ですが、写真が多く実例も多いのでイメージがわきやすいです。

[彩海本さんの感想 · 2015年4月10日]

この本には少々やられました。

私の昔の汚部屋。って写真があって、えらいことこれもあれもダメっていうダメだし写真が、なんかうちより綺麗な気がするのは気のせいでしょうか？

しかも、この部屋を汚部屋と言う！！ってほどにごちゃごちゃはしてるけど一見片付いてるけども。。。

ってな感じで、世間の汚部屋の認知レベルを知って愕然としました。笑

そりゃ、個人差はあるだろうけどもさ。

これが汚部屋ならばうちは。。。。

[maiakiさんの感想 · 2015年2月13日]

図書館にて。
捨てるとしまう、と題名にあるが、まずは捨てなきゃねってことなんだな。
巻末にリサイクルショップなどの一覧などがついていて、物の減らし方が柔軟にわかる1冊。
実際に手をつけてみると予想以上に難しけれど、頑張ってみようと思う。

[miki-saさんの感想 · 2014年9月6日]

片付けをもっと極めたくなった！！
14/09/6

[yuh♂さんの感想 · 2014年1月15日]

片付けアイデアが満載。

[みんちゅさんの感想 · 2012年10月18日]

整理収納アドバイザーという職種があり、仕事として需要があることを初めて知った。
我が家を見回してみても、大掃除した時だけはきちんと片付いていて、気持ちもいいのだが、あっという間に元の散らかり放題の状態に戻ってしまうので困りものである。
整理すると決めたら、その場所にあるものを全て出してから、要るものと要らないものに分ける。
ここで潔く捨てる決心をすることが大切なのだが、これも慣れなのであろう。
そして、少しでも心に引っかかっているのであれば、無理に捨てるのも禁物である。
そのバランスを取りながら、「捨てる」と「しまう」をうまく使いこなせるようになりたい。

[sunnyblueさんの感想 · 2012年9月14日]

一向に捨てられん、しまえんなので。

著者プロフィール

医療法人サン・クリニック副院長。
1959年、岡山市生まれ。1984年、岡山大学医学部卒。小児科医。国立岡山病院小児医療センターなどを経て、現在はサン・クリニック勤務。お母さん方が「子育てが楽しい」と思えるよう願って、日々、育児支援に力を注いでいる。

「2015年 『新版 孫育ての時間』 で使われていた紹介文から引用しています。」