- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088450483
感想・レビュー・書評
-
最終巻。八千代の大切な人のこと。…泣いた…。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
花と落雷最終巻。2巻位が妥当かなーと思ってたらやっぱり2巻完結でした。
八千代ちゃんの過去を主に描かかれた巻でしたが、八千代ちゃんと先生の可愛いこと。人が死ぬというのに弱くてすぐ泣いてしまいました。
ですがこの巻は最終巻にしては八千代ちゃんの存在感がでかすぎるような気がしました。絵はとても素敵なのでもう少し話を固めてじっくり作ってほしい!本当に期待! -
キラキラな少年少女がまぶしい渡辺カナさんの連載、2巻が出たんだ~と買ってきたあとで、これで完結と気づきました。思ったより短かった…残念。さびしい。
今回は主人公の海美帆よりも八千代にスポットが当たった感じ。
なぜ八千代がおせっかいともいえるほど他人を応援したがるのか、ときどき悲しそうな表情を浮かべるのはなぜなのか、大切な人とはだれなのか…といった謎が明かされる。
想像していたよりずっと悲しい顛末だった…。
ただやっぱりあと1~2話かけて書いてほしかったなー、あまりに短すぎる。全体的にラストさらっとしすぎていてもったいない!
今後に期待。 -
“言葉ってのがまず良い
言うのでも書くのでも
それを人に受けとってもらえる
受けとれる
それって何か 愛だよなァ”
2巻完結。
良かった!
先生の手紙と返事の手紙の件で泣いてしまう。
楽しい会話の裏でコマ送りのような先生の倒れるシーンのとこが胸に痛い。
だばっと泣いて嫌われたかと思ったって言う八千代ちゃんがほんと可愛い。
海美帆と四宮君の終わりも良かった。
最後の四コマで笑う。
“「何か困ってる事があったんだよね?
私が助けてあげるから 泣きたい事があったら
わ 私のとこにこーーーい」”