- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088467726
作品紹介・あらすじ
雪も深くなる12月。千鶴は悩みつつも、龍との“新しい関係"を歩み始め、
あやねは自分にアプローチしてくるケントに戸惑う。
風早と付き合い始めてから初めてのクリスマスが近づく中、
風早が何か悩んでいるらしいと聞いた爽子は…
感想・レビュー・書評
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16巻まで読んだ。
前に両片思いが終わりそうなくらいまで読んだけど
久々につづき読んで、もうすっっっごい胸キュン。
いいなぁいいなぁ。
青春だなぁ。
かわいいなぁ。
最近やけにこういうベタな少女マンガが楽しいのですわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時々、言葉って無力だなと思う。
心からの言葉が相手には届かなかったり、逆に思わず口走ってしまった心にもない言葉が相手を傷つけてしまったり‥。
どうもうまくいかない。
爽子ちゃんがあやねちゃんに伝えようとした気持ちも、それを素直に受け取れないあやねちゃんの気持ちも、どっちも判るような気がする。
それと、風早くんの悩みも。
これって永遠のテーマなんじゃないか。
一生同じようなことで悩み続けることになるんじゃなかろうか。
あぁ‥、嫌だ。悟りたい。 -
テトリス。
少女マンガといったら専ら恋愛を描いているものなのに、あやねちゃんのような「自信がなくて愛情を素直に受け止められない」「余裕そうで本当はすごく不器用」な女の子のことを描いてくれるものは今までそうそうなく。
少女マンガ界の…というより自分の中で盲点になっていた隙間を、テトリスのように綺麗に丁寧に埋めていってもらう感覚です。
自分の気持ちって結構手に負えなくなるよね。 -
も~出てくる女の子が可愛い!どの恋も応援したくなる。よかったのが巻末のスペシャル企画、いくえみさんの君届がみられるなんて幸せ・・
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この漫画読んでると顔がにやける。
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今回は表紙からして「わあー!」ってなりました!!
内容はあんまり進展なかったし、すごく気になるところで
終わっちゃったけど。。 -
なかなか届きませんね、想いって。
皆、お互いにお互いのことを思いあっているだけに、
じれったいやら、切ないやら。
でも、龍が余裕を出してきたなぁ。
私は彼が一押しなので、
早くちずちゃんとくっつけばいいと思います。
そして、ようやくあやねちゃんにスポットが・・・
今までサポートに回っていた彼女にも
幸せが訪れますように。 -
ボーイズトークが好きすぎて。
次巻で三組とも動きそうな気配がするので期待します…! -
カバーデザイン/川谷康久