NANA―ナナ― 18 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088567747

感想・レビュー・書評

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  • ナナの頼みを断った時のレンの言葉と、車内でシンちゃんの事を話してた時のヤスの言葉
    どっちも的を得ててかっこよかった。
    機嫌取るのに疲れたっていうのもまた、悲しい程に正直だった。
    レンとレイラって、お互いの事を心から思いやれてて、本当に良い関係だよね。
    うまくいかないものですね。
    上手くいかないといえば、タクミとレイラも。
    好きな人に聖女(聖域)にされちゃあ、女の方はたまったものじゃない。
    タクミの育った悪環境から、どれだけレイラが眩しくて愛おしくて大切にしたい存在だったのかは分かるけどね。
    年齢を重ねて「幻想」が崩れたとしても、大切な存在には変わりないんだろうし、特別編のモノローグからすると、彼女の歌に救いを求めてるのも変わらないのかな。

  • ★読了日不明。

  • 少しずつ崩れていくのが悲しい。

  • タクミとレイラってもどかしいね。

  • 番外編「TAKUMI」収録。

  • 【持】

  • やっぱりタクミ好きです。

    番外編も良かった。

  • アニメからハマって、マンガにも手を出してしまいました。

    18巻での状況は、
     ブラスト初めての全国ツアーを目前に、シンが麻薬所持で警察に連行され、ツアーは中止に。
     ナナは、1人ソロとして活動していくことを決意する。
     未来のシーンでは、行方不明だったナナがイギリスらしき場所にいることが判明する。


    ナナも奈々も20歳で、基本的に若い人たちのお話だったりしますが、
    自分が孤独だと感じて悩むナナや、やりたいことって何だろうと悩む奈々とかに
    結構共感しちゃったり。
    話しもかなり架橋に入ってきて、最近はシリアスモードが強くなってきてますが、
    展開がかなり気になるトコロ。

    いい加減、そろそろアニメ二期やって欲しいなぁ。

  • そういや最近全然レビュー書いてなかったよと思い出し。とかいってこれも、9月に読んだ奴だけど。

    色々話が複雑にはなっとりますが、この巻は珍しくこの巻だけでまとまってる部分が多い気がする。
    ええーと、こういう展開になってくると、
    どうも昔のラルクとか思い出したりしながら、
    しんみりと読んでみたりしました。

    この巻ではタクミの話がよかったかもです。
    女にだらしなくて、自分勝手などうしようもない男が、実は近くにいる女の子を聖域に思ってるあたり、本当にしょうもなくて。
    可愛らしくて、少女漫画らしい話だなあ、
    と思いながら読んでました。

  • 2008年12月29日

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