バーテンダー 20 (ジャンプコミックス デラックス)

  • 集英社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088598949

感想・レビュー・書評

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  • 今回は新しい嗜好!一冊が全て続き話。あ〜。またバーに行きたくなったぞ!笑

  • 再出発のストーリー、いいですね~。そういう風につながっていくんだな~って。カクテルやバーはいろいろな年代の人につながっていきますね~。

  • 久々に1話完結の落ち着いた話が続くなあ…
    と思ったら、それぞれにつながりがあり、
    コミックス1巻で大きなまとまりになっているという構成が良いです。

    「再出発」というワードも、今の時勢に合わせた感じがして○。


    けど、基本的に1話1話は変わらない、相変わらずの、
    良くも悪くもバーテンダーなお話ですw

  • 1巻から20巻まで一気に読んだ。知らないお酒ばかりだが、それでも読み進めていくうちになんとなく味が伝わるような気がしてくるのがおもしろい。カラーだとカクテルの色が伝わってより説得力が増すのだろうな。主人公の弟子(翼)が入った辺りから漫画としてのおもしろさが増してきた。

  • 良い縁はある、人が何かを考える時期がだいたい決まっている、からその辺りの時期は注意、再出発。

  • バーテンダー佐々倉が客の心を癒していく。
    今回は、オムニバス形式で、最後にストーリーがひとつになった。
    それぞれの人が抱える悩みや苦しみを、静かに受け止め、前向きにさせるカクテルはどれもとても美味しそう。

    20巻まで読了。好きな巻。

  • 自らの店を持つに至った主人公。特筆すべきは今巻はオムニバス的構成を取ったという事。
    人間模様がウリでもある本作品で、さらに一歩進んだ内容を楽しめた。

  • すべてが何となくつながっていたのには、驚いた。
    いつも思うが、本で紹介されたカクテルを頼んでみたいが、いつも忘れてる。

  • 偶然同じ列車に乗り合わせた乗客の、それぞれを意識させないつながりで、最終的に全員の話をまとめてバーに入れ込んでる今回はよかった。

  • 原作者の言葉読んでたから中身読んだから群集劇な作りにも色々なことを感じてしまった。
    最後の話だけたまたま本誌で読み、その時に最後のページに違和感を感じたけど、それはこの一巻をまとめたメッセージだったんだなぁと実感した。
    すごくいい巻だった。
    こうやってメッセージを伝えていくことができるからマンガは素晴らしい。

    あと、懐かしくなって1巻読み直したら絵のタッチが書き込み過ぎなくらいに思えた。全然変わってないと思ったら案外違うんだなぁ。
    今の方が佐々倉さん若い。

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