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- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088601366
感想・レビュー・書評
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この辺から話の展開に付いていけなくなるんだよなあ。巻末のおまけの中では、吉野朔実の鉛筆画にサインペンでペン入れしてしまった母親の話が笑える。1987年9月19日第1刷発行。定価370円(本体359円)。
収録作品:「少年は荒野をめざす」、「MOTHER COMPLEX」、「FATHER COMPLEX」、「BROTHER COMPLEX」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
狩野をかばって怪我をした陸、そこからようやく今まで不透明だった陸の家庭環境が明らかになる。鳥子さんは最初から良い子だったけど、この巻では本当にいい女だ。日夏さんの頽廃的な思考回路もきらいじゃないけど、鳥子さんの強さの前では霞んでしまう。
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初めて読んだ吉野朔実の作品。
これで吉野朔実にはまりました。
今でもこれが一番好きです。
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