- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088602349
感想・レビュー・書評
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吉野朔実の名前を聞くと、なんとなく、公園の木の下でチェロを弾いている女性の姿が思い浮かぶのは、「愛の名のもとに」を読んだからだったのか。1991年3月20日第1刷発行。定価580円(本体563円)。
第1話「ラブレター」
第2話「幼女誘拐」
第3話「愛の名のもとに」
第4話「自殺の心得」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラブレター かわいい男の物語
幼女誘拐 誘拐願望の物語
自殺の心得 得意な美しい死の物語 -
全8巻
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読みたい
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よくもまあ、こんな恐ろしい短篇ばかりを、粒揃いで…。正常と異常の境界とか、不安定な大人とか、そういうものの標本みたいな本。でも愉快。
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ワイド版:全8巻
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全8巻、オムニバス
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読むたびに感じ方が変わっていく不思議な本。色々教わりました。今も教わってます。
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短編連作ですが、どれをとってもハッとさせられる粒ぞろい
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吉野朔実の単行本購入はコレから始まりました。短編集。良い悪いでなくてどれが好みかでその人の性質がわかるような話が多いと思います。