孔雀王 (1) (ヤングジャンプC)

  • 集英社 (1986年1月1日発売)
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本棚登録 : 94
感想 : 7
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  • 本 ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088615417

感想・レビュー・書評

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  • 一話完結の時期です。既に孔雀の正体(本地?本性?)に関する伏線が明かされていて。多様な怪異についての解説もあり、好きな路線です。

  • 膨大な参考文献に裏付けされた神話や密教のネタが豊富で面白かった。
    ストーリーは壮大で盛りだくさんだったが、よくあるキャラのインフレ化で終わった。
    サザンアイズやスプリガンなどと近いテーマで個人的には好き。
    絵の書き込みや劇画風なタッチはすごく、作者の力の注ぎ方を感じた。

  • ストーリー:9 画力:7 魅力:9 デザイン:10 構成:8 表現力:8 独創性:9 熱中度:9 センス:9 感動:8 総合:86

    孔雀王の一番最初の作品です
    荻野真先生の絵柄は好きですが、この頃はまだ最近の絵柄とは随分違った印象です

    臨兵闘者・・・とかいうやつとか、~ソワカとかいう呪文が流行り?ました

    微妙にエロいです

  • その昔、ユン・ピョウが実写版を演じてなかったですかねぇ?

  • 最初のシリーズが好きです

  • 既読本

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著者プロフィール

荻野真(おぎの まこと)
1959年5月26日、岐阜県生まれ。名古屋大学理学部を中退後、集英社「ヤングジャンプ」編集部への持ち込みを経て1985年『孔雀王』でデビュー。同作で集英社青年漫画大賞を受賞。
『孔雀王』シリーズ以外の作品に『ALGO』『暁星伝奇・真魚』『夜叉烏』『小類人』『拳銃神』『おぼこ』『怨霊侍』『15の春』『サルビアの海』など。
2019年4月29日、腎不全のため死去。享年59。

「2020年 『孔雀王 <漫画原稿再生叢書>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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