Do Da Dancin’! 3 (YOUNG YOUコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 119
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088645568

感想・レビュー・書評

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  • 特に桐生綾子と母に焦点があたった一冊。

    いやー、2巻目で綾子もその母もクズ…と思っていましたが、この巻で綾子は母離れできた模様。
    あとは頑張れと。

    鯛子も新たな一歩へ。
    鯛子と綾子?今後も何かあるかもだけど、いい関係になればいいな。

  • 母・龍多香子の呪縛に抗おうと苦しむ桐生さん。振り回される鯛子は、オディール代役デビューというチャンスと、団の理事・龍からの退団勧告というピンチに見舞われます。でも、それをまたチャンスに変えていくのが鯛ちゃんだ!

  • 再読。

    桐生ちゃんVS桐生ママ巻

    桐生ちゃんが「私ね――踊るときはいつもカラッポなの……」って黄昏れた後に鯛子がモノローグで《アーティストの言うことってわけわかんねー》って言うのに笑ったw
    レディコミなのに主人公がポエジィじゃないwww


    本番の白鳥の描写が少なくて残念
    人間関係メインのマンガなのかね
    あと、人のことゴミって言うのは言い過ぎでは…とチキンハートが囁いたぜ鯛子チャン…

  • そう、綾子みたいにね、親とのどうしようもない葛藤抱えてたりする方が、芸術ストーリーにおいては好き。自分ではどうしようもない、周囲からの輪、囲い、そういうものとの鬱屈した関係、そういうシチュエーションが好き。たとえそこから逃れるために、性の逸脱をしていたとしても。

  • わかりにくい桐生さんがかわいい。こぶしで殴るのに胸がすく。

  • 帯表
    大人気!!ダンサーズ・ラブ・ストーリー!!
    素直に自分と向かい合った時、見えてくるものとは・・・!?
    輝く未来への華麗なるステップ!!

  • 俺はもー王道漫画のばかりの紹介でもうしわけないのだけど
    今バレエ漫画といえばこれっすよ
    教室でもナンバー1人気かと

    今は続編でベネツィア国際編になってるけどね

    主人公が鯛子ちゃんっていって魚屋の娘なんだけど
    明るくて元気でめげなくていったんプロあきらめてから
    25で一念発起というちょっと大人のダンサーの話だ

    ほんとやる気がめげそうな時に読むとすごく元気になるのだ

  • これもバレエをやってる人間は素通り出来ない作品。
    1部は終了し、只今2部の真っ最中!
    読み応えはあるのですが、ちょっと進行が遅いのが気になります。
    じらせすぎぃ〜!

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著者プロフィール

1990年代には『ヤングユー』(集英社)など、大人の女性向け漫画誌に活動の舞台を移す。他に代表作として、テレビドラマ化された『イマジン』『おいしい関係』『Real Clothes』など。父親から受けた虐待のトラウマを35歳で克服し、その経験を綴った自伝的エッセイ『イマジンノート』を2002年に出版[2]。選択的夫婦別姓制度導入がなされないため、42歳で性人類学者のキム・ミョンガンと事実婚。愛知淑徳大学にて非常勤講師として年1回教鞭をとっている。

「2015年 『ホルモンがわかると一生楽しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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