- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088645568
感想・レビュー・書評
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特に桐生綾子と母に焦点があたった一冊。
いやー、2巻目で綾子もその母もクズ…と思っていましたが、この巻で綾子は母離れできた模様。
あとは頑張れと。
鯛子も新たな一歩へ。
鯛子と綾子?今後も何かあるかもだけど、いい関係になればいいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
母・龍多香子の呪縛に抗おうと苦しむ桐生さん。振り回される鯛子は、オディール代役デビューというチャンスと、団の理事・龍からの退団勧告というピンチに見舞われます。でも、それをまたチャンスに変えていくのが鯛ちゃんだ!
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再読。
桐生ちゃんVS桐生ママ巻
桐生ちゃんが「私ね――踊るときはいつもカラッポなの……」って黄昏れた後に鯛子がモノローグで《アーティストの言うことってわけわかんねー》って言うのに笑ったw
レディコミなのに主人公がポエジィじゃないwww
本番の白鳥の描写が少なくて残念
人間関係メインのマンガなのかね
あと、人のことゴミって言うのは言い過ぎでは…とチキンハートが囁いたぜ鯛子チャン… -
そう、綾子みたいにね、親とのどうしようもない葛藤抱えてたりする方が、芸術ストーリーにおいては好き。自分ではどうしようもない、周囲からの輪、囲い、そういうものとの鬱屈した関係、そういうシチュエーションが好き。たとえそこから逃れるために、性の逸脱をしていたとしても。
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わかりにくい桐生さんがかわいい。こぶしで殴るのに胸がすく。
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帯表
大人気!!ダンサーズ・ラブ・ストーリー!!
素直に自分と向かい合った時、見えてくるものとは・・・!?
輝く未来への華麗なるステップ!! -
俺はもー王道漫画のばかりの紹介でもうしわけないのだけど
今バレエ漫画といえばこれっすよ
教室でもナンバー1人気かと
今は続編でベネツィア国際編になってるけどね
主人公が鯛子ちゃんっていって魚屋の娘なんだけど
明るくて元気でめげなくていったんプロあきらめてから
25で一念発起というちょっと大人のダンサーの話だ
ほんとやる気がめげそうな時に読むとすごく元気になるのだ
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これもバレエをやってる人間は素通り出来ない作品。
1部は終了し、只今2部の真っ最中!
読み応えはあるのですが、ちょっと進行が遅いのが気になります。
じらせすぎぃ〜!