ハチミツとクローバー 5 (クイーンズコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2003年8月19日発売)
3.69
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088651392

感想・レビュー・書評

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  • 意外とタフな箱庭。

  • (2022-03-22L)

  • “勤め先の会社が分裂。真山はついにある決断を!一方、竹本は浜美祭に出す塔を制作中。心の迷いがそのまま作品に表れる…!?そして森田は…!?目が離せないシリーズ第5巻。”―裏表紙より。

  • 森田さんハチャメチャすぎて面白い。気になるのは山田さんと野宮さんが今後どうなっていくか。 

    感想記事→http://utsuyama27.com/hachikuro5/

  • 例えば、竹本の「青春の塔」。
    こういったカットの入れ方にくすぐられる。
    だから老若男女に読まれる名作になる!?

  • 出てくる老人たちがかわいすぎるw山田が真山の気持ちに気づくシーンは切なくなる。竹本母の再婚相手のカズさんのセリフは好き。森田の授賞からの卒業制作の話がおもしろい

  • 竹本の卒業制作と真山の仕事が山場。
    特に竹本がやばい。。

    野宮の卒のないキレ者具合は結構好き。
    でも、何考えているかわからないから、こういう人危ないよねー。笑
    飄々とした身軽さや器用さは真山にはありませんがね。

    森田の帰国で回り始めるトライアングルと
    あゆも恋のアイドリングがそろそろ終わる。

  • これを読むと恋したくなりますねぇ。苦しいんだろうけど。。

  • と き め き ま す。 それぞれにやってくる転機! そして訪れる変化! もうたまらない!

  • 2011/11/05完讀

    @淡水・沙崙海灘
    (海を眺めながら)

  • 人間の選べる道は『努力するか』『諦めるか』のふたつだけ…当たり前のことのようだけど心に響いた言葉。
    三つ目の答えは何なんだろう。
    カクテルバーもツイスターゲームもモカデミー賞も爆笑もの。
    藤原デザインの雰囲気も凄く好き。
    コメディー要素と感動が絶妙なバランスの5巻。
    野宮さん押しの私としては、野宮さんに頑張ってほしい先の気になる展開。

  • わたしは、はぐちゃんと竹本くんがひっついて欲しいなぁと思います。
    もちろん、全員がそういう関係から、独立していくっていう結論も、充分にありうるのだけど…。

    でも、日本に帰ってきた森田さんとはぐちゃんの勝負を見ていると、お互いの恋に気づいていないけど、お互いに理解し合っているのは、なんとなくわかります。

    うーん、好きって、どういうことなんだろう?難しいですよね。

  • 恋愛だけじゃなくて、将来にたいしての不安とかにも共感できる。

    続きがすっごく気になる……

    買ってこよ

  • ハチクロ第五巻。
    竹本がいいです。

    chapter.31での竹本のシーンがスキです。

  • 書名 [ハチミツとクローバー] 10巻BOXセット
    著者 [羽海野チカ]
    出版社 [集英社]
    定価 [420×10=4200円]

    コメント・・・
    昨年のアニメ化&映画化で大ブームを巻き起こした「ハチクロ」の10巻セットが出来ました♪
    一度読み始めたら止まらないこの作品、特製のカラーケース入りで登場!!

    美大が舞台、登場人物みんなが片思い。それぞれの気持ちがぶつかり合ったり、譲り合ったり、でも届かない・・・、う〜ん切ないデス。
    これは大人買いして良い作品ですね、何度読み返してもおもしろい。
    セリフに名言も多いし、笑いのセンスも最高です。

    そういえば、DMC3巻の中にちらしが入ってましたね。次回はヤングアニマルで新連載。楽しみです!!

  • 胸きゅん☆

  • 森田さんファンに勧めたい。

  • 五巻号泣しました、確か。
    もう二年近く前のことだし、いま手元に本無くて内容もぼや〜ってなってるけど、とりあえず号泣したことは覚えてる。

  • 少しずつ、少しずつみんな再始動し始めて、森田の帰国でスパーク☆な一冊。さりげにまたも竹本がツイスターゲームの贄になっていることに気づき損ねるぐらいに……。

  • 読んでいると、少し、苦しくなる。頑張れといいたいけど戸惑う。とてもすきな漫画。

著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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