賢い犬リリエンタール 2 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 413
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088700298

感想・レビュー・書評

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  • 2010年4月23日読了。
    紳士登場ですよ紳士。リリエンタールと妙なところが釣りあってる感じがイイよね。ロン毛師匠のほうが好きだけど。日野兄の次に良い人というのは納得。
    ゆきとさくらの姉弟もナイスですよ。次々といろんな人が巻き込まれていくけどみんなを楽しませてる気がするね。

    そしてこのコレいったいなによ12星座。このとりとめのなさ。やられました。
    つるぎ座のあたくしでごます。なんかイメージどっとちがうわ。

  • すごいでしょう?

    この漫画はすごいのですぞ!

    なのでぜひとも家に置いてあげてください!

    マリーもいます、マリーは大変かわいいのです、皆と幽霊になって本当に楽しい一時をすごしました。

    アキラがいます、あきらは宇宙猫ととても親しくしてくれます、すごく易しいのです!

    紳士と師匠がいます、彼らは非常にいいキャラをしているのです!その紳士ぷりたるやこの話の醍醐味です!

    うさちゃんがいます、彼女はこの話が心理描写に長けてることをまた明確にしてくれました。

    どうです?

    リリエンタールはすごくたくさんおもいしろいのです!

    だから読もうよ!

  • 人の成長には痛みを奇怪さを伴うのだ。そんな話だった!

    単純な話だけど、考えると深い!

    しかもちょっと笑えるし。

  • 一緒に昼寝したい。

  • 紳士の迷言に酔いしれる。

  • 「賢い犬リリエンタール」第2巻。

    少しずつ悪の組織に巻き込まれていくリリエンタールたち。
    でもその悪の組織の人たちも、結構良い人。
    何故温泉宿の地下に!!?

    いつも一生懸命なリリエンタールにぞっこんなのです☆

  • 2巻は注目の紳士が出てきます。紳士はキャラが濃ゆくて、存在感が強すぎます。また、そんな紳士についていけるロン毛師匠も良い味を出しています。この人いい人過ぎるんだ。この巻はまじん編の途中で終わってしまいますが、ちょうど続きの気になるいいところで終わっていると思います。まじん編はどんでん返しが来るので、3巻で再び読むのが楽しみです。

  • 紳士ー!スキだー!
    ほのぼのキャワイイです。

  • いやはや、読めば読むほどいい味出るのがこの漫画。
    ジャンプの中ではほのぼの系なのかな、結構異色かも知れない。

    賢くともボケてて、凄い可能性をもった犬のリリエンタール。
    バカ丁寧な言葉でおとぼけ顔はマヂで可愛い。

    今回、組織から来たのはなぞの紳士。
    いやはや、なにからなにまで紳士で憎めない〜〜(笑)
    リリエンタールと「ライバル」の誓いをするとこは感銘です!!

    しっかし、ジャンプの「2巻の壁(試練)」を無事にクリアーしました★
    後はどこまで延ばせるか、どこまで広げられるかってとこなのかな。うーん、サンデーだったらもっと人気あっただろうから、ちょっと掲載どころを間違えた!?って気がしないでもない……。
    でも、マヂで長寿な漫画になって欲しい〜〜〜。
    (我が犬好きだからということではありません、念のため)

  • うさぎ座だった・・・!
    不覚!ピエトロ、かえる座だと・・・!おのれ!(注:プロフィールページ確認中です)
    あ、でもローライズ・ロンリー・ロン毛と一緒だ!やった!
    あああうさみまでかえる座・・・!うらぎりもの!
    と、星座の話大好きな女の子は悶えるのでした。笑。

    本誌で紳士組と遭遇したあの感動をもう一度味わいたい。誰か私の紳士組についての記憶を抹消してくれないかな。今すぐ。

著者プロフィール

葦原大介(あしはら だいすけ)
1981年、東京都生まれの漫画家。岡山県育ち。高校卒業後はアルバイトをしていたが、第75回手塚賞で『ROOM303』が準入選し、2008年『週刊少年ジャンプ』掲載、漫画家デビュー。2009年『賢い犬リリエンタール』で初連載。
代表作に2013年から『週刊少年ジャンプ』で連載開始した『ワールドトリガー』。2014年、アニメ化された。度々の休載を挟んでいるが、2018年、『ジャンプSQ』での連載再開が告知された。

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