バクマン。 10 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.17
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感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088701141

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらずのハラハラする展開はさすが。このテーマで、ここまでだれずに描けるってほんとうに凄いなぁ。この先のストーリーもすでに考えているのだろうか。

    そして、マンガの中で出てくるマンガを是非読んでみたい。何かの企画でぜひっ。

  • 人気作家となるべく自ら退路を断った二人。エイジを越えられる作品ができなければジャンプにいられないという厳しい状況の中、再び自分達の得意ジャンルで勝負をかける。しかしその裏では、前担当の服部の思惑が動いていた。

    服部さんは本当に二人に期待してるんだなぁ。しかしこんなに担当じゃない作家に気をかけてる時間ってないだろうに。
    作品アイディアを掴むため、服部さんを尾行する二人がシュールで笑えた。
    エイジも本当に亜城木夢叶のいいライバルだよ。強敵と書いて友と読む。いい言葉。間々に入る他作家のシーンもいい。続きも楽しみだ。

  • ついに
    亜城木夢叶の
    渾身の一作が完成!

    これまでの経験は
    決して無駄じゃなかった。
    がんばれサイコー!
    シュージン!

  • バトル漫画っぽい展開っていうのかな……バトル漫画じゃないけど^q^
    あ、岩瀬さん覚醒だねwwwwwwwww

  • 大発タント終了から、KTM、王道ファンタジー、完全犯罪クラブ連載前まで。
    サイコー、シュージン、エイジも、服部さんも港浦さんも勿論編集部もアツイ。
    相変わらず良い味なのが平丸先生。静河くん。
    そして秋名がパネエ。仕事も恋もそこまで一番がいいか。
    カヤちゃん……出来た妻でイイ女だ。

  •  アニメ放映始まりましたねー。おめでとー!
     節目の10巻にしてようやくですね。亜城木夢叶のリスタート。早くエイジくんのステージまで行ってあげて欲しいです。サイコーとシュージンは勿論コンビでいつも一緒な訳だけど、エイジくんは田舎から出てきた時から漫画関係以外ほとんど人間関係に変化がないみたいですしね。エイジくんが一番孤独なので心配です。

  • 新たな道を模索する2人。そして、1つの突破口を見つける。ワクワク感のある巻でした。

    ギャグマンガをひねり出すことで疲弊していた高木が、一変、活き活きとした表情を見せるのが楽しくてあっという間に読めた10巻。

    実は10巻を買ってきて読みはじめた時に、前巻の出来事が思い出せず9巻から読み返しました。9巻のあたりのストーリーには閉塞感があって、あまり楽しくなかったってことだったんでしょうね。10巻は面白かった。

  • サイコーとシュージンがジャンプで連載するために奮闘する巻。
    岩瀬×服部のやりとりに爆笑です。
    岩瀬さんって幼稚やなーと思うのに、何故面白い話が書けるのかが疑問。
    亜城木夢叶の本領発揮で面白さが増してきました。
    ここからが漫画家として真の闘いですな。

  • ラッコがTV局にトラックで突っ込んだコマを見て、思わずニヤリ。

  • 静河さん 可愛いおねぃさんと楽しめたのかなぁ?(笑。

    それにしても岩瀬さん。
    1巻からずっと私の笑いのツボ押しまくってマスが
    今回はまた格別でシタ。うほ。

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