バクマン。 10 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 3062
感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088701141

感想・レビュー・書評

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  • 大人気作家目指して、自ら退路を断った最高と秋人。彼らは初代編集者・服部が裏で手を引いているとは知らずに、現担当・港浦の言動そのままに新連載への準備を始めていく。そして辿り着いた至高の作品とは!?

  • 『バクマン。』は、話の内容よりもまずサイコーとシュージンの熱意とか勢いとかが、自分の体の中に入って来るから、好きである

    だからそれに感化されて、私も、私も、頑張る恋人、友人、編集者、ライバル、などの行動が多少あれっ、と思うものでも、すんなりと納得出来てしまう、これは大場つぐみの腕の凄さなのかな、と思う

    今回は新作漫画の完成と、それに伴う現実の厳しさ、そして編集と漫画家の絆などが展開されているが、とても面白かった

    完成した漫画こそ「?」と頭をよぎるような内容だが、「良い」「凄い」と喜声を上げている登場人物を見ていると、自分もなんだか「良い」と思ってしまう、本当不思議である

  • 静河流、頑張った!!
    亜城木夢叶の葛藤は凄いですね
    過去最大ではないかな、と思います

  • あふれるほどの野心、常に高みを目指そうと目線を上に向けることが、ここまで、熱く、いやみなく描かれるとすがすがしい。今回のひとコマは、担当に復帰した服部さんの「迷う事なんかない!相性がいい…自分を頼ってくれている!この子達と上を狙えばいい!」。

  • 2010/10/04/Mon.購入。2010/10/06/Wed.読了。
    ラッコがすみれTV局にトラックで突っ込み、友達だった人面ラッコを助けに行く場面を見て、真っ先に「DEATH NOTE」のあのシーンを思い出しニヤリとさせられる。それと、その直前のページでラッコがプルプル震えてる時の表情が何ともいえず萌え。
    あの後、人面ラッコは無事救助されたのかなあ…。
    本編はもちろんだけど「ラッコ11号」もストーリーが気になって仕方ない!

  • 駆け引きが複雑すぎる・・・

  • ついに自分たちのスタイルを見つけて連載を獲得する亜城木。
    苦悩は長かったなぁ。
    でもその結果があの作品って微妙すぎると思うんだが…。序章を描いてるが肝心な部分は隠してるし。
    新妻に勝てるかと言われると、Noとしか…さて、どうなるかこれからだけど。

  • おもしろいですね…
    これでもか、ってくらいおもしろかったです。

    この面白さは読まなければわからない!

  • おじさんがマンガ家だった作画担当”サイコー”と、頭脳明晰な原作担当”シュージン”の2人の中学生がマンガ家を目指すストーリー。

    ジャンプらしく「友情」「努力」「勝利」がたくさんつまっています。
    プロの漫画家を目指して終わりかと思えば、マンガ家になってからの日々も”リアル”。
    ライバルたちも全然嫌な感じはしなくて、でもドキドキするマンガ家としての戦いがイイ!

    声優志望のヒロイン”亜豆”と”サイコー”の純愛もあっていいけど、ストーリーがそれによって停滞することもない。
    小畑さんの絵はやっぱりすごい。デスノートのミサとは全く違う正統派ヒロインという感じの亜豆。すごくかわいいです。

    いっきに読めてしまいました!

  • やっとステージに登ったかんじ。
    さあ、ここからが本番!

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