- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088708140
作品紹介・あらすじ
念願の吸血鬼殲滅部隊に配属された優一郎。自信過剰気味な三葉が部隊に加わり、渋谷より出撃! だが優一郎の勝手な行動で、初戦から仲間を危険にさらし…。また新宿攻略中の吸血鬼は圧倒的な強さを見せて…!?
感想・レビュー・書評
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良い
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一定以上の年齢の人間がいない世界なんですよね。
それは普通の生活を送るにもものすごく大変なことになってると思うんですが、その辺りどうなってるんでしょう。
車を修理してる場面がでてきますけど、そもそも燃料はどうしているのかとか、みなさんおそろいの綺麗な服を着ていますけど、その材料はどこから持ってきてるのかとか。
当時教育途中の子供だった人間しか残っていない世界、それがこんなに普通に発展はしないように思います。
吸血鬼の皆さんが技術提供した? -
クローリーの登場が唐突だったなぁ。
まだ余裕の立ち回りだし、呆気なく退いてくれたからいいものの、車で轢き殺せって言ってもね…甘くない?
車から一斉に飛び降りるにしても合図もなしに出来なくない?
セリフと行動が一致しないんだよなぁ。
"見せてる"のかもしれないけど、それが上手く伝わってこない。
不自然さで言えば、シノアの怯えた時の顔がセリフや状況に合ってないと思うんだけど。
優一郎が言うセリフもいつも同じことばかりで聞きあきたし。
各キャラ毎に「あはっ」って言わせてるけど、いけ好かないなぁ…なめてんのか?
因縁の相手なはずなのに、フェリドとミカエラが一緒に行動を…!
ミカエラの"あの後"の更に詳細でクルルとのやり取りが見られたけど…人間の血は吸いたくない、けどクルルの血は飲むってどういうこと?
戦況ごとに切り替わるのは良しとして、一つとしてまともな戦闘になってないんだが、所詮雑魚は雑魚ということなのかな?
しかも、優一郎だけが刀を振りかざして、他のメンバーが全くに近いほど何もせずに前進してるし、チームを引っ張るはずのシノアと三葉の立場がなくない?
与一と君月も帯同してるだけで、ほぼ活躍なし。
まあ、吸血鬼側の動きが出てきたから面白くはなってきたけど、直接対決の場に持ち込む展開にしろ、それまでのプロセスがあっという間過ぎて、何も目立った戦闘もないからなぁ。
優一郎とミカエラの再会も次巻以降へ持ち越し…早期再会の場を!!! -
イメージ的には、『東京グール』や『青の祓魔師』。両作とも、だんだん飽きてしまい、途中で読むのをやめたけど、本作はもうこの段階でいいや、って感じ。
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この作品って登場する女の子が悉く可愛らしい辺りが非常に好みなんだよなぁ、なんてこの巻から登場する三葉を見ながら思った
5人組チームとして行動することになった優一郎、シノア、与一、君月、三葉。チームは仲間であり、グレンに言わせれば家族以上の存在。なら、自分の独断専行で仲間を失ったことが有る三葉にとっては家族を失ったようなものであり、それであるなら、家族を失うことに対して強い忌避感を持っている優一郎を前にすればイチコロなのはある意味当たり前か。
登場して早々にシノアからヒロインの座を奪いかねない三葉半端ない。特に「ありが…」を言えなくて「嫌いだ!!」になってしまう辺り既にちょろそうとしか言いようがない
以前は友達なんか要らないと協調性のない行動ばかりだった優一郎。それが与一や君月と出会い、そしてチームを組むことでその感覚が少しずつ変わっていったようで
誰かを見捨てて生き残ることなんて出来ないと突っ走る点は軍人としては非常にアウトなものだけど、主人公としては充分合格と言えるもの。
誰も失いたくないから誰とも繋がりを持たなかった少年が、誰も失いたくないから強さを手に入れていく描写はやはり素晴らしいね -
戦場へ。
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吸血鬼も人間も、キラキラした目のキャラばかり…
世界観も土地勘もまだ入り込めていない。
あと、力関係も武器も…
物語に付いていくのが精一杯。 -
優一郎のキャラに変化が、仲間が出来て変わってきたのか印象が幼くなりました。
さて吸血鬼との戦いが本格的に。次の巻から本番って感じですが、もうちょい早めに見たかったw -
まだまだ謎だらけ。
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なんかいろいろ伏線はりに忙しい部分なので嫌い