シャーマンキング 27 (ジャンプコミックス)

著者 : 武井宏之

• 集英社 (2003年12月4日発売)

感想・レビュー・書評

[ふぎさんの感想 · 2022年5月18日]

入魂の特別読み切り「エキゾチカ」収録。「カウンタック」「湾岸MIDNIGHT」好きな人なら上がるはずです。(ちなみに「カウンタック」はこれの1年後に連載スタートです)
取材編もまた面白かったです。運命みたいなエンツォとの出会いと締切ギリギリで苦しむ武井先生に他人事ながら笑ってしまいました。
資料集めも今だと現地に行かずともGoogle検索で簡単にできてしまうけど、この時代ならではの体当たり取材に漫画家魂を見せられた気がします。やはり実物を見ると心が震えるものですね。

…あ、マンキン本編ですか？正直何やってるのかよくわからなくなってきました。
肉体さえあれば人の蘇生ができるトンデモナイキャラが出てきて、さらに地獄を経験すればより強くなれるって、もうなんでもアリだなあ…

[ひとこさんの感想 · 2018年6月16日]

地獄編　マタムネと再会してほしかった、、

[Sarahさんの感想 · 2014年11月27日]

地獄で500年前の先祖 葉賢と対峙。
最終的にわかり会えたのにその瞬間に超鬼に魂を潰されるなんて。
とても切ないです。

[soramugimugiさんの感想 · 2013年3月24日]

親父大鬼じゃん

[りんさんの感想 · 2008年7月29日]

思ったほどはもりあがらなかった葉の地獄めぐり。
でも、いろいろと見えてきたものもあって、物語全体のテンションとしては、すごくいい感じです。

月曜のジャンプが、待ち遠しい。

だから、「エキゾチカ」が載っていた週は、ちょっとショックでした。
ランボルギーニカウンタック、好きなんだけどね。

[やすをさんの感想 · 2006年12月17日]

私の中では最高のギャグ漫画。ちゃんと完結してほしかった。

[彌雨＊＊さんの感想 · 2006年10月30日]

２７までしか買ってない。。。続きがぁー！！

[mizzy-c-kさんの感想 · -]

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著者プロフィール

１９７２年、青森県生まれ。１９９４年、『ITAKOのANNA』で第４８回手塚賞佳作受賞。１９９７年、『週刊少年ジャンプ』において「仏ゾーン」で連載デビュー。作品に「SHAMAN KING」のほか、「重機人間ユンボル」「機巧童子ULTIMO」「猫ヶ原」などがある。

「2022年 『小説　SHAMAN　KING（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」