スティール・ボール・ラン (1) ジャンプコミックス

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088736013

感想・レビュー・書評

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  • 失敗というのは…………いいかよく聞けッ!
    真の『失敗』とはッ! 開拓の心を忘れ! 困難に挑戦する事に無縁のところにいる者たちの事をいうのだッ!

  • これまでのシリーズに比べて、設定が不思議で、登場人物がいきなりたくさんでてくるので、イマイチまだはまれず。ツェペリだの、アブドゥルだの、ブランドーだの、彼らの子孫とかなのかな?もうちょっとがんばって続き読んでみよう。

  • スティール・ボール・ラン
    話が変わって心機一転。キャラは繋がりあるのかな?

  • 1〜24巻(完)

  • ジョニィは何となく顔と名前が一致するくらいは知ってたので表紙がジャイロで驚く。主人公みたいだ。というか、どっちが主人公って感じでもなくなるけど
    「ジョースター」「ツェペリ」に「ディオ」もいて期待するなと言う方が無茶です

  • スティール・ボール・ラン。
    1890年開催の北米大陸横断レース。
    サンディエゴをスタートし、ゴールはニューヨーク。
    総距離約6000km。
    そしてこのレースの優勝賞金は5千万ドル(60億円)!!

    レースに集うのは、
    祖先からの土地を買い戻すため、馬に乗らず自分の足だけで大陸横断をめざすインディアンのサンドマン。
    これから2ケ月人生の最高の時期だというポコロコ。
    天才ジョッキー、ディエゴ・ブランドー。
    無実なのに死刑判決を受けた少年を救うために参加した、鉄球使いのジャイロ・ツェペリ。
    そして、今回の主人公で元騎手のジョニィ・ジョースター。
    彼は下半身不随だが、ジャイロの鉄球により足が動いたことで、レースに参加する。
    他、個性的な面々の繰り広げるレース。
    その中で、ジャイロとジョニィは自然とチームを組むことに。
    そして彼らのレースは途中で目的を変えることとなる。

    ジョジョの奇妙な冒険part7とはなっているものの・・・。
    最初これはレースの話で、スタンドはもう出ないのか?と思ってました。
    だから最初のスタンドを見た時はホッとして嬉しかった。
    レース主体という今までにない構成で、ワクワクしました。
    ただやはり、最後の方はスタンドが見えない・・・。
    何をやってるのか全く理解不能でした。

    part6の徐倫の時も思いましたが、それほど強いと思えないジョニィのスタンドが強力な敵を倒していくのは強さは能力だけじゃない、と思えてかっこ良かった。

  • レース開始!わくわくします♪

  • 聞き覚えのある名前がちらほら。

  • あえてDIOについての考察。

    ジョニィDIOと協力するみたいなシーンもあったけど、荒木先生は悪者は悪者のままだとかそういうインタビューを見たような・・・
    だからずっとDIOは悪者なんだろうなあ・・・

    ジョジョ1部やSTEEL BALL RUNの過去のエピソードを見るからに
    DIOにはお母さんを思いやる心もあったし、
    DIOはすべてが悪じゃないと奥底では思っていました。
    やっぱり環境がDIOを悪に仕立て上げたんだなあ・・・
    このSBRではホットパンツと組んだりもして
    (呉越同舟的でしたが)ちょっと「おっ」と身を乗り出すようなシーンもあって
    ワクワクしたものです。

    でも1部の飼い犬を殺るシーンでもう完全な悪となりました・・・
    私の中で・・・。

    今後DIOの優しさを期待しても無理でしょうか・・・。

  • ジョジョ第7部。
    人生観とか男のロマンが詰まった部

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